セブン‐イレブン、「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/3HspqZ2d4k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月14日
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:難波 一康)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、ブッセを使用したサンドタイプのアイスクリーム『コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ』を共同開発し、9月19日(火)から全国のセブン‐イレブン(8月末現在:19,851店舗)にて発売します。
セブンと仲の良いコールドストーンのコラボ新作は、悪魔のような組み合わせ、アイスと粉物のセット。しかもクッキーやクラッカーのような堅物ではなく、ブッセ(ナボナのようなふんわりとした柔らかさを持つケーキでジャムなどをはさんだもの)の挟む具材にアイスを使うとは。これ、想像しただけで絶対旨いと分かる。しかもはちみつで味付けしたとなれば、もうダメだこれは。
セブンとコールドストーンのコラボが続くのは、やはりセブンの流通網がしっかりしていることに加え、店舗数が多くて知名度アップに役立つからなんだろうな。セブン側も高級有名店のブランドを用いて商品ラインアップに厚みを持たせることもできる。スケールメリットをどんどん活かしているという感じ。
このスケールメリットがあるからこそ、コンビニ大手は次々に店舗拡大をしているのだろうなあ、と実感したりする。
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