竜巻の難を逃れるために自宅のどこに逃げるべきか、そして弾道ミサイルもまた

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NWSことアメリカ国立気象局の公式ツイート。竜巻がやってきた時にどこに逃げるべきかについて、室内編としてのお話。英語で書いてあるけどビジュアルで大体わかる。屋根裏は意味が無い。地下室が無い場合は内側の、窓のない部屋に移動。窓がある部屋、外と接している部屋はダメよ、地下室があればそちらへ。可能な限りの非常用品をそこに持ち込んで的な。

まぁこれは竜巻に関して書かれてあるけど、先日大騒ぎとなったJアラートに絡んだ弾道ミサイルに関しても大よそ同じ対応で問題はない。着弾・爆発時の爆風の被害を避けるために、ね。


指摘の通り、爆風と竜巻の風による対策は案外似ている。結局突発的な強風による被害を避けるためにはどうすべきか、ということだからね。日本では米国ほど竜巻の心配をすることはないのだけど、弾道ミサイル周りで知っておくべき知識ではある。

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このページは、不破雷蔵が2017年9月25日 07:14に書いた記事です。

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