The threat for tornadoes will persist over parts of Texas over the next few days because of #Harvey. Plan now for what to do in a warning! pic.twitter.com/623ERPTNFT
— NWS (@NWS) 2017年8月26日
NWSことアメリカ国立気象局の公式ツイート。竜巻がやってきた時にどこに逃げるべきかについて、室内編としてのお話。英語で書いてあるけどビジュアルで大体わかる。屋根裏は意味が無い。地下室が無い場合は内側の、窓のない部屋に移動。窓がある部屋、外と接している部屋はダメよ、地下室があればそちらへ。可能な限りの非常用品をそこに持ち込んで的な。
まぁこれは竜巻に関して書かれてあるけど、先日大騒ぎとなったJアラートに絡んだ弾道ミサイルに関しても大よそ同じ対応で問題はない。着弾・爆発時の爆風の被害を避けるために、ね。
「屋外では頑丈な建物や地下へ」
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年4月24日
「屋内では窓から離れ、窓の無い低い階へ」
ここではミサイルの話ではなく、先日に続き「竜巻」から身を守る方法として海外で挙がっている事例。
藤田スケールでF2位から木は抜け、車が飛び、木造家屋なら屋根や壁もモゲますから、対策が爆風と似るのも当然かと。 pic.twitter.com/EQQlrvzhC4
指摘の通り、爆風と竜巻の風による対策は案外似ている。結局突発的な強風による被害を避けるためにはどうすべきか、ということだからね。日本では米国ほど竜巻の心配をすることはないのだけど、弾道ミサイル周りで知っておくべき知識ではある。
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