Twitter上でご自分をより簡単に表現していただけるよう、日本語、中国語、韓国語以外の言語で1つのツイートの文字制限数を現在の140文字から280文字に拡大するテストを行います。https://t.co/UYbLmEMEDo pic.twitter.com/pTrUOQ85pZ
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2017年9月26日
世界中の方々にご自分を簡単に表現していただけるよう、日本語、中国語、韓国語以外の言語では1ツイートの制限文字数を280文字にみることにしました。
以前ツイッターの書き込み(ツイート)の文字制限が1万文字以内にまで拡張されるかもとかいう話があって、それがいつの間にか立ち消えになっていた......のだけど、つい先ほどふいにその話が復活してきたという話。
しかし中身をよく見るとなんじゃこりゃというもの。要は2バイトコード圏の人達は端的に表現ができるからいいよね、アルファベット圏だと大変だよ、だったら2バイトコード圏「以外」の人は文字数制限を2倍に拡張してみようじゃないかというもの。
言いたいことはよく分かる。でも理不尽。例えばアルファベット圏では文字数を減らすために略語がよく使われているじゃないか。ネットゲームで普及浸透した手法なんだけどね。LOLとかAFKとか。
技術的にそれが可能ならば、定額課金制を導入して、有料利用者には280文字制限にすれば良いのでは、しかも2バイトコード圏でも、と思ったりする。他方、Facebookのようにツイートの編集もできるようにしてとの話もあるけど、個人的には反対。修正ができるようになったらFacebookと同じになるし、そうなったらツイッターの存在意義は薄れてしまうのだな。
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