レゴのペーパーバック Lego Make Your Own Movie (Klutz) https://t.co/8F8daywxaA を購入しました。総パーツ数36、78ページ。折込付録で撮影用の背景3枚とカチンコ・ストーリーボードのテンプレ厚紙。 pic.twitter.com/kGIsMmqgXK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月18日
以前買おうか否か悩んでいたら品切れしてしまって、先日再入荷をしたので慌てて購入した、レゴのペーパーバック。単なる本じゃなくてパーツ36個付き。中身はといえば、スマホを使ってレゴで動画を作ろうという話。要はパラパラ漫画みたいに、静止画をつなぎ合わせた奴だね。これもスマホが普及したからこそできた企画、なんだろうな。
レゴを使ってスマホで写真を撮り、パラパラ漫画的なアニメーションを作ろうという主旨の本で、制作の概念や基本的なテクニックが写真による具体例と共に記述されています。本文はもちろん英語ですが、写真だけでもそれとなく分かる構成。 pic.twitter.com/j2O998Jkoh
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月18日
写真のつなげ方による演出方法をカメラワークの話なども合わせ説明しているだけでなく、面白い動画を創るためのストーリーの構築方法にも踏み込んでいます。 pic.twitter.com/CZrViISoVD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月18日
ペーパーバックとはいえ中身は結構しっかりとしている。動画の作り方を色々と例を提示して紹介しているのだけど、基本はしっかりと抑えているから、一通り読めば大よその仕組みは理解できるはず。まぁ英語なんでその点は苦労するかもしれない。
同梱されているパーツは36。最低限のラインアップで、手持ちのレゴを使わないと撮影は難しいかも。頭部は6つですが、うち3つは両面。写真撮影用ということでしょうが、ありがたいお話。 pic.twitter.com/nUNgJvuTEw
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月18日
このペーパーバックのポイントの一つとして挙げられるのが同梱パーツ。36個しかないけど、中身はかなり充実。胴体部分はベタ黒塗りのがあるし、頭部は両面のが3つも。プレートは8×8と小さめなので、正直この大きさでは写真を撮るのには足りないのが難点。予算の都合上だろうなあ、と。
なおふくれっ面の顔もある、両面頭部パーツですが、現時点で今品を除くと3セットにしか入っていません。結構レアなので、これだけでもお買い得かもしれませんね。 pic.twitter.com/qvH5KJ7iN8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月18日
最大のチェックポイントはこの頭部。ふくれっ面なんだけど、このような表情って滅多にないんだよね。店舗限定販売品の大型セット以外では、ちょいと前に出たクリエイターの1品にしか入ってない。色々と使える場面がありそうなので、一つ確保できたのはありがたいお話ではある。
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