病院でもらった練馬区の医療イベントの紹介チラシ。こんなところにもいらすとやさん。 pic.twitter.com/6p6wp2Xiyg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
先日内視鏡検査をした時の受付に貼ってあったチラシ。練馬区の医療関連のイベント一覧が書かれている。なんか見たことがあるようなタッチだなと思ったら、これはまさにイラストやさん。院内では写真撮影はアウトなのでどうしようかなと思っていたら、チラシそのものが持ち帰り自由状態でスタンドに置いてあったので一枚ゲット。
この類の公共機関のイメージカットってのは多種多様なタッチのものがあったり、配信元の人が自分で描いたり、どこかで見たような写真が使ってあったりするのだけど、いらすとやさんのが使われているってのが増えてきた。当方のようにいらすとやさんだと分かる人も少なからずいるだろうけど、「なんだか知らないけど見たことがあるような。でもこれだけあちこちに使われているのだから、何か汎用的なものなんだろうな」という認識で受け止めてしまうのだろう。
その意味ではいらすとやさんの絵は、一種のインフラ化したのかもしれない。ちょっとコワイような感じもするけど、同時にアメリカンドリーム的なものの例でもあるのかな、と。ここは米国じゃなくて日本だけどね(笑)
コメントする