夫婦の"たすけあい"に関する調査(CO・OP) https://t.co/FEV6q4NdZU 未就学児から大学生までの子どもがいる全国の20歳~59歳の既婚男女対象。年齢階層で等分。夫婦の助け合いに必要な事のトップは感謝の気持ち、次いで相手への思いやり。 pic.twitter.com/EH1hSu0o51
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月4日
当方は全然知らなかったのだけど10月15日は夫婦の助け合いの日ということらしく、それにまつわる調査結果。子供が居る夫婦に対する調査の結果で、助け合いに欠かせない考えはトップが感謝の気持ち、次いで相手への思いやり、そして会話やコミュニケーション。
......なんだかこれって夫婦に限らず、会社での上司と部下との関係とか、組織における人事周りの話みたいだな。要は対人関係全般に言えること、的な。
配偶者から言われて「夫婦で助け合いたい」と思う言葉。「ありがとう」がトップで「やってもらえて助かった」「結婚して良かった」が続く。女性は特に男性に代わってもらう「いつもやってくれてるから今日はやるよ」の値が高い pic.twitter.com/OUH8tmkFSz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月4日
逆に配偶者に言われると凹むこと、助け合いを止めたくなる言葉。「こっちは頑張ってるんだけど」がトップ、次いで「やって当然だよね」「そんなこともできないの?」。上司と部下の関係の話と似ている。 pic.twitter.com/8x2KM4uFgZ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月4日
言われて頑張れることとか、逆に凹むこととか。夫婦間の調査ではよく見かける言い回しが並んでいるけど、やはりこれもまた、対人関係全般にいえること。お買い物をした時に「ありがとう」と感謝の言葉を述べるとかね。
配偶者への愛の言葉をかける頻度。週一以上が23%。高齢層程低い値。 pic.twitter.com/QcX7QJnFcn
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月4日
夫婦喧嘩の頻度。「喧嘩」の解釈次第ですが、週一以上が17.7%。 pic.twitter.com/EFDD9Hhvbu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月4日
一方こちらは夫婦限定の話。愛の言葉とか喧嘩とか、結局のところは夫婦の認識次第でケースバイケース的なものだから、数量化すること自体がどうなんだろうかってのもあるけど、思った以上に少ないなあという気がする。他方、若年層ほど愛の言葉は多い、喧嘩は年齢での違いが無いってのは、大よそ想像の通りだし、他の調査でも似たような話はあったはず。
まぁ、以心伝心って言葉もあるけど、結局は他人だから言葉にしないと分からないことって結構あるよね、と。
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