全てに言えることじゃないかもしれませんがウェブ漫画を告知していて気づいた自分メモ
— なるあすく@★パネル変わりました★ (@naruasuku) 2017年10月5日
■画像つきの告知(気になるシーンで終わる)
・RT等は少なめですがリンク先は見てもらえやすい
■画像つきの告知(オチまできっちり載せる)
・RTは多めだけどリンク先は見てもらえにくい
続く>
ブログやFacebookと性質が多分に異なるツイッター。気楽に入力できて意思表示のハードルも低いのだけど、その特性をつかみそこなうと、色々と損をしたりする......ということで、覚え書きも兼ねて。
ウェブ上に展開している漫画をツイッターで紹介したり更新情報をお知らせする時のお話。フォロワーの人の多い少ないはもちろんあるのだけど、それ以外にも色々とポイントはあったりする。これってウェブデザインとかプロモーションの方法論とも共通性のある話なんだよね。
あまりあおり過ぎも逆に嫌われるのだけど、自分が真っ新な情報の上で見たらどう思うのか、これって結構大切。情報配信側はリンク先までたどってくれるのを望んでいるからねえ。東スポ方式とか、漫画のページ構成とか表紙のデザインとかでもよくある方法論。
おそらく前者は一応リンク先まで見て、告知で使った画像の続きを確認して頂けてるのかなぁという印象、
— なるあすく@★パネル変わりました★ (@naruasuku) 2017年10月5日
後者はオチまできっちり載せてる分簡単には広まりやすいですが、その場で完了してるのでリンクまでは飛ぶほどじゃないという感じかもしれません。
続く>
ちなみに一番効果が薄いのは...
— なるあすく@★パネル変わりました★ (@naruasuku) 2017年10月5日
■更新しました、よろしくお願いいたします。(というような文字のみ)
画像もないのでどんな漫画が更新されたのがわからない分、広まりづらい上に伝わりにくいのかもしれません。
※ウェブ漫画の告知の仕方についてたまに聞かれるのでまとめてみました。
この辺りは心当たりがある人も多いのではないかな。告知してそれで満足してしまう。まぁ、分からないでもないけど。ツイッターってのはツイート=短文のブログで、それの集合体に過ぎない。ブログに告知をする時に「更新しました」だけだったらどうする? 誰も読まないよね。
「ネットに漫画UPしても読まれないんです」というようなご相談に来る方は↑こういった告知をされてる方が多い印象でした/^^;また以前にも書きましたが告知の時間帯などもこちらをご参考頂ければ~という感じです→ https://t.co/pkZyhFsrvI
— なるあすく@★パネル変わりました★ (@naruasuku) 2017年10月5日
あとはツイッターはたくさんのツイートが流れまくっていくのだから、良いタイミングの時に見てもらうとより効果的になる。そのタイミングはいつなんだろうかってこと。当方のサイトを挙げてアクセス動向を指し示しているけど、これは大雑把な例。一番良いのは自分のツイートに関わるアクセス解析(公式クライアントの機能にあるよ)を見て、自分のツイートがよく読まれる時間帯にツイートすること。......ああ、できれば直前がいいかな。真っ最中だと流される可能性がある。
それと。アカウント名とかツイートの中身自身に、自分自身が発言したくはないなあ、的なダーティーな表現は使わないこと。リツイートをしてほしいのなら特に、ね。
140文字という制限の中でどこまでできるか。時間はかかるし大変だけど、やってみると結構面白いよ。ぜひ一度本腰を入れてみてほしい。
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