~10月22日の衆議院議員総選挙に向けて~全国58箇所のイオン店舗に「期日前投票所」が設置されます https://t.co/qZOn0rS5p0 @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月10日
イオンは、地域のくらしに根ざし、地域社会に貢献することを基本理念に掲げており、当社の商業施設を通して公共活動のお役に立ちたいとの思いから、2007年の秋田県議会議員選挙での投票所設置を皮切りに、各国政選挙や地方選挙ごとに全国のイオングループ施設を「期日前投票所」としてご活用いただいています。
「テツぼん」という漫画では地方自治体の首長選挙に鉄道駅を投票所として使う話が出ていた。先日も何度か記事にして言及もしているけど、投票日当日の投票はスケジュールの調整ができなかったり、近所のしがらみが色々とあって足を運びにくいのが、若年層の投票率の低さの一因ではないかなと考えている。その観点......に限らず、意思表明の投票の機会を増やしてハードルを下げる意味では、期日前投票は積極的に活用すべきだし、さらに今件のように商業施設への投票所の設置も良いアイディアには違いない。
当方は残念ながらこの類の商業施設内における投票所を用いたことが無いので分からないのだけど、ちょいと気になるのは、投票の際の不正防止策が一般の投票所同様に厳密に取られているのかな、ということ。街角インタビュー感覚で適当なセキュリティで行われていたのだとしたら問題ではあるのだけど......まぁ、問題が生じたらその商業施設そのものがやり玉に挙げられるのは間違いないので、そんな危険は冒さないだろうから、それほど心配はしなくてもいいのかな。
選挙管理委員会がしっかりと仕事をしてくれればいいわけで。一休さんのお話のように「見てるだけ」じゃ困るけどね。
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