最後は三輪タクシー。リクシャーとかトゥクトゥクと呼ばれているもの。総パーツ数96。こちらも4幅規格。ニンジャゴー ニンジャゴーシティの街角 70607 https://t.co/pCsIkgBQ03 の車両を元にしましたが、再設計したら別物に。 #4wlc #lego pic.twitter.com/LM3qx1A86s
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月9日
ツイートのタイムスタンプを見れば分かる通り、実はこれ、10月の頭に完成してお披露目していたやつ。ついまとめるのを忘れていたので、改めてということで。
製品にパトカー版のトゥクトゥクが登場して一目ぼれをして、製品そのものはまだ調達していないけど公式サイトから説明書を調達してCADソフトで再現。その上で自分なりに色々と手を加えて一般仕様化したら、まったくの別物に。まぁ、こういう造形の作り方もまたアリかな、と。
横からと後ろから。ベースの車両は前のめりな構造でしたが、調整してまっすぐにしてあります。色はパーツの都合と参考資料のを基に、派手でかつ原色ばりばりな感じに。 #lego #4wlc pic.twitter.com/sK17OKn876
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月9日
4幅ですが多少無理をさせればお客を二人まで後ろに乗車させることが可能です。ちょっと東南アジアっぽいですね。思った以上の出来栄えに大満足です。 #lego #4wlc pic.twitter.com/kHxXzV7P9h
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年10月9日
構図的に結構無理をしているのでCADソフト上では後部座席に二人乗りはできないはずなのだけど、実際には無理やり押し込めば可能だったりする。色合いも色々とトゥクトゥクを見比べて、パーツが取得しやすくて実車っぽいものを選択して調達。パトカー版では演出のためか前のめりになっていたけど、これも調整してバランスが取れた形に。
比較的少ないパーツ数でそれっぽい感じに仕上がったので、個人的には大満足。色合いを変えたものも作ってみたい気もするけど、パーツの手に入りやすさを考えるとちょっと難しいかなあ。今後の課題ってところだね。
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