小さい子が履いているピヨピヨサンダルのことを、ずっと『カワイイ音が鳴るサンダル』だとしか思ってなかった。でも自分の子供が生まれて初めて『目を離した隙に子供がダッシュで逃走しても音で気づける警報機能付きサンダル』なのだとわかった。
— 昆布山葵 (@43ismamorigami) 2017年11月3日
実のところはそこまで考えて作られたサンダルではないのだろうし、実際子供も音が出るので楽しいぐらいでしか認識はしていないのだろうけど。使っていると確かにこのような機能付きのサンダルとして活用できるのには違いない。
下手に「時速何キロ以上の走りを観測したらアラートが鳴る」的な歩数計を用意して子供に持たせるよりもはるかに精度は高く安上がりで、しかも子供が喜ぶ。このような使いかたもできると考えた上で子供に履かせるのも、またありだな。子供が集まるような場所ではピヨピヨピヨピヨうるさいし(笑)、自分の子供のサンダル音がどれなのか、識別するのが大変だけど。
これと似てる話で、お風呂で100まで数えるっていうのはあれは『算数の勉強』とか『十分にあったまらせる』とかっていうだけじゃなくって『大人が頭とか洗ってる間に万一水没してもすぐに気付ける』っていう大事な役目があるのな https://t.co/N21kzH6cQn
— 飯香 (@iicafiaxus) 2017年11月4日
同じような方向性の話としては、お風呂でカウントってのがある。確かに途中でカウントが止まったら、直接見ていなくても何かが起きたと認識できる。
この類の「見方を変えると子供のリスク回避に役立つ方法だった」ってのは、まだまだ他にも色々とあるかもしれない。
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