「Amazonアウトレットは、倉庫内で梱包に傷を負った商品・お客様から返品された商品のうち、商品の状態が良いにも関わらず、https://t.co/xOJ2k2bfC6 の厳密な基準では新品として販売しないものを「アウトレット品」という扱いで、お手頃な価格で販売しています」 https://t.co/cCx4C5lKlJ pic.twitter.com/PHHfPW7Jnz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月26日
ウィンドウショッピング感覚でアマゾンを色々と検索していて、以前からちょいと気になっていた「Amazonアウトレット」なるもの。アウトレットショップのことは知っていたので、それと同じようなものかな、でもマーケットプレイスとはどう違うんだろうと考えていたのだけど。
先日Amazonアウトレットで出品されていた商品を買おうかどうか迷う機会があり、せっかくだからと調べてみたら、こんな解説ページが。なるほど、アマゾン内部でのダメージ品とか返品商品で、中古品的な扱いとして販売できるものをアウトレットとして出してしまおうというものか。そういやマーケットプレイスのお店でも、中身は新品と同じなんだけど、箱にダメージがあるので中古品扱いで出品しますってのが時々あって、要はそれと同じなんだな、と。
プレゼント向けとか保管する場合は別だけど、中身が重要なので箱とかは必要ないって場合は、アウトレットでも問題ないってのが多分にあるから、目当ての品が出品されていればラッキーなんだろうな、と。
ただ、ラインアップを見ると、アマゾン内部でのトラブルで箱がダメージを負った的なものばかりじゃなくて、マーケットプレイスでアマゾン倉庫から出庫したものの、何らかの形で返品されたものっぽいのもいくつか確認できる(並行輸入品とかね)。アウトレット品なら何でもノープロでお得というわけでは無く、通常商品と同じように見極めが大切ってことなんだろうな。
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