救急隊員「この方のお名前は...!?」
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2017年11月6日
俺「......!!!」
救急隊員「住所は...!?」
俺「......!!」
救急隊員「連絡取れるご親族の方は...?」
俺「!!!!」
救急隊員(一緒に飲んでいたのなら知り合いでは!?)
俺(オ.....オフ会...!!)
オタクはオフ会に参加する時、iPhoneの人はメディカルIDを、Androidとかの人は類似の機能を登録しておこうな!救急車の付き添いで泣きそうになったお兄さんとの約束だぞ!
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2017年11月6日
直前の話につながる内容ではあるのだけど。オフ会ではハンドルネームでの呼び合いが普通になる。ネームプレートもアカウントとハンドルネーム、そしてアイコンを描き記したものが一般的。誰も本名を求めないし、披露する必要性もない。いつも意思疎通をしている人の符丁、つながりのフックがハンドルネームだったりアイコンだったりする。まぁ、著名人や業界人、著者の中には実名を使っている人もいるけれど。
で、そのような人たちの集まりの中で何らかのトラブルが発生すると、実名や実連絡先が必要になるわけだけど......本人がまだ意識があるのならともかく、応対ができない状態だった場合、周囲の人が色々と聞かれるわけだ。でもハンドルネームしか知らないので大変なことになる、と。
スマホの保有者は指摘されている通り、関連データを登録しておくことで、それに気が付いた人が対応できる。
「保険証や免許証を財布に入れてるからそれ漁ってくれや」という反応がちらほらありますが、一番欲しいのは親族かそれに類する人の連絡先なのですよ......。ぶっちゃけ電話番号ですよ、電話番号。本人の意識が飛んでる場合、それがないと結局立往生なんだ...。
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2017年11月6日
まぁ、一番良いのは保険証を入れているホルダーに、親族などの連絡先を書いたメモを差し込んでおくことかな。それならオフ会以外でも色々と対応できる。
わかった SNSで知り合ってオフする時は みんな自分の本名と緊急連絡先を書いた封筒を持ち寄るべきだ
— るる 高野豆腐 (@lulu3j55) 2017年11月7日
もし 何かあったらその封筒を開ける
何もなければ開けない
オフ会に限ればこんな方法もあり。封筒には「自分に万一のことがあったら開けてください」と書いておけばなんだかカッコイイ......じゃなくてそれっぽい。
まぁ、ネット時代のたしなみというかしきたりってことで、この辺りは常識化されるといいなあ、と。
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