「内定を辞退するときは直接会いに行くのがマナーです」とか言ってる人都市伝説だと思ってたけど大学の就職課はマジでそういう文書を配布してて都市伝説じゃなかったんだ...と思った
— エヌユル (@ncaq) 2017年11月13日
相手はメール一通で落としてくるのに何でこっちは会いに行かなきゃならないんだ
まあ私は辞退する内定がないわけだけど
内定辞退する時に直接辞退する会社に挨拶しに行くのがマナーとか言う話があるけどワイが就活してた頃に内定を辞退するとその企業に恫喝まがいのことされる例がゴロゴロあったので迂闊に挨拶とか行っちゃダメだよ
— かまいるか (@kama_iruka) 2017年11月14日
え、そんなものメールで済ませて当然でしょう>内定辞退
— KGN (@KGN_works) 2017年11月14日
何も言わないのはやめてあげて下さいね^^;
都市伝説的なものだと思ったらそういう文書があったという驚き。実のところ当方もこの類の話はいくつか聞いているので、都市伝説ではなく話としては実在するってのは良く知っている。それに関わる逸話も結構あるよね。コーヒーぶっかけられたとかいうのは有名なもの。そしてそれと共に、下手な扱いをすると顧客を逃すよねということも。
これも先日の「内定辞退者率が過去最高」という話から。まぁ、ぶっちゃけると情報伝達の様式も随分と変わったものだし、相手に意思の伝達ができればそれで良し。ただし何も連絡せずに音沙汰無しってのは困りもの。イエスにしてもノーにしても、決定したらすぐに伝える。まぁ、後で相手に言った言わないというトラブルを懸念するのなら、内容証明付き郵便で送るのもありかなあと思うけど、これはこれで色々と大変だから速達書留ぐらいでいいのかな。電子メールだとスパム扱いされる可能性があるから、これはまずいかも(届いてないとか言われかねない)。
あともう一つ、「直接会いに行くということは、人事担当者の時間を浪費する事」でもありますので。
— KGN (@KGN_works) 2017年11月14日
メールで連絡すれば、相手の手隙の時間を使う事が出来ます。
相手の仕事の事まで考えると、「会いに行って直接」なんてヒマの有り余った人事担当者がいないと不可能だと思うが......
あとこれは指摘されて気が付いたのだけど、直接相対するってことは相手の時間を束縛することになるのだよね。企業側があえてそういうことをするのは、何らかの意図があることになる。単なる無能か、どうしても説得したいのか、説教したいのか...。いずれにせよ、お断りが前提なら、わざわざ会いに行く必要性は、内定を断る側にはまったくないわけだ。
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