伝票等でよく見るこの柄のテープ。
— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2017年11月20日
ひょっとして「迷彩」と「明細」をかけた高度な先人のダジャレなんではなかろうか? pic.twitter.com/fEPEag39FP
当方は最近あまり見かけなくなった、白地に緑と黒のひび割れみたいな模様が描かれている綴じ代部分のテープ。そういえば何でこんな絵柄なんだろう。確かに明細書に使われているから、迷彩とかけたダジャレで生まれた......と考えると一本取られてしまうかもしれない。
結びつくはずのない「印刷と大理石(マーブル)」の謎にせまる https://t.co/HT2bj3Zzco #ヒラメキ工房 大理石の模様だそうで。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月20日
「マーブルとは、英語で大理石をさす言葉です。大理石のように数種類の色が練りこまれたような柄の紙を背につけ製本する方法のことをマーブル巻きといいます」(NS印刷製本) https://t.co/R4hLx4OSxz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月20日
しかし残念ながら迷彩と明細をかけたわけではなく、大理石を模したもの。昔は小口面(本の厚みの部分。背と反対側の場所)がこの模様で装飾し、途中の抜き出しを防いでいたというものらしい(抜かれると模様が切れる。割り印みたいなもの)。その名残とのお話で、なるほど感。
合コンでは数字を増やすほど偽装効果はばつぐんだ。 pic.twitter.com/dBH2pmNGAm
— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2017年11月20日
......まぁ、明細服ってことで、ジョークTシャツとしてマジで登場しそうな気がする。
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