勤労感謝の日は元々収穫祭みたいなものだった

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元々「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日である勤労感謝の日。しかしながら前までは新嘗祭(にいなめさい)。収穫が無事にできたよ、嬉しいね、みんなでお祝いしようという収穫祭みたいなものだった。それが戦後になって勤労に感謝しようというお話に。似ているけど、なんかちょいとばかりずれもある。

というわけでもっと収穫に感謝しよう、肉食おうというお話なんだけど、その肉はちょいとでかすぎる気がする(笑)。まさに縦だか横だかわからないビフテキ状態。


で、一応複数ルートで事実である事を確認。前からそんな話は聞いていたような記憶もあったのだけど、しっかりと確かめておくのは大切。まぁ、祝祭日もコロコロ変わっていくから、あまり昔の意味合いを云々というのもどうかなという気はするのだけど。色々と動機づけてアクティブなモノの考え方をするのは悪くない。これから勤労感謝の日は肉を食おうの日にしよう(違う)。

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このページは、不破雷蔵が2017年11月24日 06:19に書いた記事です。

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