勤労感謝の日って何?勤労に感謝するの?勤労している人に感謝するの?と思って調べたら、元は新嘗祭。それをGHQが古臭いと改名しただけの事。
— 土田善紀 (@tsuchidasama) 2017年11月22日
てことはつまり今日は収穫祭なのよね、五穀豊穣と収穫の恵みに感謝する日。日本版ハロウィン。
というわけで収穫に感謝しようぜ、皆もっと喰おうぜ!! pic.twitter.com/3ZcApYY5QV
元々「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日である勤労感謝の日。しかしながら前までは新嘗祭(にいなめさい)。収穫が無事にできたよ、嬉しいね、みんなでお祝いしようという収穫祭みたいなものだった。それが戦後になって勤労に感謝しようというお話に。似ているけど、なんかちょいとばかりずれもある。
というわけでもっと収穫に感謝しよう、肉食おうというお話なんだけど、その肉はちょいとでかすぎる気がする(笑)。まさに縦だか横だかわからないビフテキ状態。
「収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である」 https://t.co/rE8vHioRlX 確認した
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月23日
1948年に制定された国民の祝日の一つ。 11月 23日で,その年の新穀を天地の神に供え,天皇みずからも食する儀式の旧新嘗祭を改めたもの。呼称はアメリカの感謝祭 Thanksgiving Dayにならったものといわれる https://t.co/iTEhsAX19p コトバンクからも
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月23日
で、一応複数ルートで事実である事を確認。前からそんな話は聞いていたような記憶もあったのだけど、しっかりと確かめておくのは大切。まぁ、祝祭日もコロコロ変わっていくから、あまり昔の意味合いを云々というのもどうかなという気はするのだけど。色々と動機づけてアクティブなモノの考え方をするのは悪くない。これから勤労感謝の日は肉を食おうの日にしよう(違う)。
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