2−3週に一度、事務所のフローリングの拭き掃除をしたのですが、最近忙しくて滞りがちだったのでけんすうさんとかが絶賛していたブラーバを今日お迎えした。
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2017年11月26日
確かにいいなぁ。ちゃんと拭き掃除してくれてる。そしてルンバより挙動が健気で可愛い感じ。
やはり家事は課金して物理で殴るべきと思った。 pic.twitter.com/FAuRhny06P
フローリングを自動的にお掃除してくれるマシンといえばルンバが一番知られている。メカなモップみたいなもので、ふさふさのお犬様に棒をつけたようなもの......というとアレだけど、まさにそんな感じ。
他社からも似たようなコンセプトのマシンが多数出てくるようになったけど、当方は元々フローリングの部屋に住んでいるわけじゃないので、必要性も感じない事から、ルンバ以外はほとんど記憶にない。けど、これはちょいと面白いかな、と思わせてくれるアイテム。
「ブラーバ」というとなんだかロシア語みたいだけど、マシンの構造としては自動雑巾がけ端末みたいなもの。ルンバが何だか未知の動物が徘徊しているように見えるのに対し、「ブラーバ」はけなげに雑巾をかけているという雰囲気がちゃんとしている。
そして名言としての「家事は課金して物理で殴る」という言葉は嫉妬を覚えるほどに素晴らしい表現。投資する事で手間と時間を短縮できるものがあれば、どんどん投資をすべきだという発想は、世の中を賢く生きていくためには欠かせないものに違いない。時間は有限なのだから。
iRobot 床拭きロボット ブラーバ 371j ホワイト https://t.co/s7gGNKDWKt 雑巾部分が見えるふきロボット。なるほど(°ω°) pic.twitter.com/TlhSHN3lD6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月27日
「ブラーバ」自身もアマゾンで普通に確認できるし、改めて見ても構造的にさほど難しいものでは無い。簡易版がディアゴスティーニとか田宮の夏休みの工作に登場しそうな、まさにコロンブスの卵的なもの。でもこういうのって、意外にあこがれるんだよね。
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