情報コントロールの点から言えば『自分が同意できないTWは絶対にRTしてはいけない』のよ。どんな意見でも拡散されればされる程必ず賛同者が出てくるので、自分が同意できない意見を支持する人がどんどん増えるからね。どんなにRTの後に否定的な意見入れて「<RT」とかやっても意味ないから__
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年11月7日
当方も今件は最近気が付いてもやりとしたレベルで認識していたのだけど、文字でばっちりと表現がされていたので覚え書きも兼ねて。
自分のツイートが誤解釈されかねないものだったのだけど消すのには忍び難かったり誤字があった場合は、そのツイートにレスをする形で訂正内容をツイートすることで、該当ツイートを参照すると訂正ツイートまで一度に目に留まるようになる。けれど他人のツイートをRT(リツイート)して、その直後に自分のツッコミや反論のツイートをしても、自分のフォロワーがその一連の流れをすべて連続して読むとは限らず、他人のツイート部分のみを読んでしまう可能性がある。しかも同意したとの解釈の下で。
最近では特に公式クライアントにおいて、時系列的にツイートがタイムライン上に並ばないことが増えてきたので、ツッコミの意味での自分のツイートが意図した並びにならずにフォロワーに表示されることがある。これでは同意のつもりでなくとも、同意的な印象でフォロワーに読まれてしまいかねない。
なので指摘の通り、基本的に非同意の内容はRTはしない。これが一番確実。
特定のTWに反論や反対意見したいなら、RTしてからその内容に関して別TWするのはNG。TWには反論や反対意見のみ書いて、該当TWのリンク張るのが情報コントロール的に正しいお作法___ https://t.co/aS2mO2m39w
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年11月7日
泡沫アカと謙遜している人がRTしたものが、アルファユーザーの目に止まって大拡散なんてことはTwitterでは往々にしてあるのですよ。 https://t.co/hVhuQ68TF5
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年11月7日
一番良いのはやはり、反論なりツッコミ部分のツイートのみを行い、そこにツッコミ対象のツイートのURLを張ること。これでレスポンスとして取り扱われることになる。URLの文だけ入力できる文字数が減ってしまうのはちょいと難儀するけどね。
自分のフォロワー数は少ないからそこまで考えなくてもいいだろう、とか油断していると、たまたまフォロワー数の多い人の目に留まって広まり大参事ってことにもなりかねないからねえ......。
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