↑ ヤングキングアワーズ2018年2月号
表紙は「僕らはみんな河合荘」。先月の表紙がちょいと不自然だなと思ったら、やっぱり今月とつながってという形なわけだ。随分とゴージャスな仕組みだな、これ。で、折込付録として両方の号の表紙をつなげたポスターが。粋な計らい。コミケ93の新商品では「零堂式神すずめ」3個セットが超ほしい。
「僕らはみんな河合荘」は巻頭カラーで最終回。「最低のBGM」ってのは確かにそうで、ここまで酷い最終回も無いと思う。でも中身としては何だかあっさりとしたというかもやる終わり方。単行本で描き下ろしが入りそうな雰囲気。
「アルペジオ」はあちこちの場面を少しずつ。やっぱりこのスタイルで同時展開している時は単行本で一気に読まないとわけわかめ状態。「無尽」はドタバタの後始末。けれど歴史は確実に動いているようで、新たな軸となる人が。色々と勉強になることもあるし、やはりこれは推したい作品。
「鬼を飼う」。大学内にも謎な話はあるし、それは奇獣とつながりがあるかも...と思っていたらやっぱり。その後始末を経て、話は一歩先に。色々と覚悟が。「ざせつ男とまんが少女」は色々とあってようやく本拠地に到着...と思ったら次号最終回!?なんか早くない?
「ジオブリピンナップ」はライダーキックでパンツ。いや、これは落下中なのか?「スーパーカルデジアンシアター」はそういうオチかい、というツッコミ入りまくり。いや、あの人たちならこれぐらいは出来そうだけど。
「超人ロック」「ドリフターズ」「アラサークエスト」はお休み。次号で「おばけ道」も最終回。「ヒダルとヒルダ」が読み切り登場。
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