フィットネス事業への参入について ~新たなビジネスモデルの構築に向けて~(ファミマ) https://t.co/D5zIJjJT69 pic.twitter.com/yrXvuMbv34
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年11月30日
先日コインランドリー事業に参入するという話があったと思ったら、今度はフィットネス。当方の行動領域内でも某コンビニがコケたと思ったらその跡地にフィットネスクラブが入るってことになっていたし、いくつかのデータで需要拡大の動きもあったので、「面倒くさいからあちこち出歩きたくはないけど、トレーニングはしたい」「なんかオシャレな運動をしたい」って需要があって、それとコンビニの利用客との連動性を云々ってことなのかなあ、というところかな。
書いてあることはいちいちごもっともなんだけど、先のコインランドリー事業と比べると、随分とこじつけっぽいところもある気がする。また、需要は確かにあるだろうけど、コンビニがわざわざやるようなものだろうかと考えると、また別の話のような気もする。
1号店とあるので今後複数個所に展開する予定ではあるのだろうけど、恐らくは試行錯誤の試験運用的なものだろうなあというのが率直な感想。まぁ、フィットネス「クラブ」ってことだからクラブを利用する人が常連客になるってのはポイントが高いけどね。
この発想がありなら、むしろ学習塾とか保育園を運用した方が、もっと確実に常連客を集めることができるのではないかな。それがコンビニの事業領域に収まるか否かは別として。
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