営業電話は業火に焼き尽くされてほしい、特に携帯電話宛には

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当方自宅の固定電話には電話がかかってくることはほとんどない...けど、土日になると少なからず営業電話がかかってくる。携帯電話には何度かあったけど、ザッケンナゴルァですぐにぶちっと切った次第。かけてる方は仕事なんだからとナアナアって感じの人もいるけど、仕事ならば相手にどれだけ迷惑をかけてもよいのかということになるし、その許容はスパムメールを認めるのと何ら変わりは無し。


で、指摘されている通り、ことわりを入れても再度かかってきた場合は法律違反なので、どんどんチクってかまわない。ただこれ、知らなかったよとうそぶいたり、系列の別会社からってのも結構ある。通信回線絡みとか携帯電話の契約とかでは良くある話。あと新聞勧誘とか(これは電話じゃないけど)。


これは当方も以前から思っていたのだけど、営業電話による電話セールスって、どこまでコスパ的な問題をクリアしているのかな、と。不動産関連の調査結果でも、電話によるアプローチってのはほとんど効果が無いという認識で固まっているし、これって新人研修としての名刺配りと名刺集めに等しいような。つまり、苦行としてやらせる以上の効果はないような。

これがスパムメールのようにコストを極力抑えられるのでヒット率が低くても割りがあうとか、オレオレ詐欺のように引っかかりやすい人を対象にしてなおかつヒットした時のリターンが極めて大きいのなら話は別だけど(無論双方とも勧めているわけではない)。

あるいは「昔からやっているから」だけの、惰性的なものじゃないかなとも思ったりする。色々と環境が変わっているのに、ねえ。いまだにFAXでないとやりとりできないとか、Excel方眼紙を使っているとか、そんな感じがする。

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このページは、不破雷蔵が2017年12月 3日 07:23に書いた記事です。

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