マジで携帯電話宛に営業電話かける業者は死滅して欲しいし、無差別営業電話を職務としてやらされる人はその業務を恥じて辞めてほしい。害悪だよほんと。
— MIRO (@MobileHackerz) 2017年12月2日
当方自宅の固定電話には電話がかかってくることはほとんどない...けど、土日になると少なからず営業電話がかかってくる。携帯電話には何度かあったけど、ザッケンナゴルァですぐにぶちっと切った次第。かけてる方は仕事なんだからとナアナアって感じの人もいるけど、仕事ならば相手にどれだけ迷惑をかけてもよいのかということになるし、その許容はスパムメールを認めるのと何ら変わりは無し。
不動産営業電話、明確に断っても同じ業者から再度かかってくる場合は実はこれ違法なので(「相手方が契約を締結しない旨の意思を表示したにもかかわらず、勧誘を継続する行為」が禁じられている)監督官庁にチクるといいです https://t.co/C0IFF2jzhP https://t.co/3zFjMAWUjx
— MIRO (@MobileHackerz) 2017年12月2日
で、指摘されている通り、ことわりを入れても再度かかってきた場合は法律違反なので、どんどんチクってかまわない。ただこれ、知らなかったよとうそぶいたり、系列の別会社からってのも結構ある。通信回線絡みとか携帯電話の契約とかでは良くある話。あと新聞勧誘とか(これは電話じゃないけど)。
・真っ当なビジネスでの収益率は犯罪とは比べものにならない
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年12月2日
・犯罪とわかって労働している人と、そうでない人では同じ労働での収益もモチベーションも異なる
ことから、ビジネスの手法と考えると、そんなに単純じゃないと想定できます。 https://t.co/y1yZxzRkgU
「有効だから無差別な電話セールスが繰り返されるんだよ」という人がいるんだけれど、
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年12月2日
・コンバージョンレートが非常に低い
・顧客の側に好かれない
・働く側の負担が大きい
あたりで、もはや「本当に有効か疑問」と思わざるを得ないんだよなあ。
それこそ働き方改革で絶滅させたいレベル。
この辺は、「ブラックな労働環境でない電話セールスビジネスの話がほぼ聞こえてこない」あたりでお察しだと思ってます。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年12月2日
これは当方も以前から思っていたのだけど、営業電話による電話セールスって、どこまでコスパ的な問題をクリアしているのかな、と。不動産関連の調査結果でも、電話によるアプローチってのはほとんど効果が無いという認識で固まっているし、これって新人研修としての名刺配りと名刺集めに等しいような。つまり、苦行としてやらせる以上の効果はないような。
これがスパムメールのようにコストを極力抑えられるのでヒット率が低くても割りがあうとか、オレオレ詐欺のように引っかかりやすい人を対象にしてなおかつヒットした時のリターンが極めて大きいのなら話は別だけど(無論双方とも勧めているわけではない)。
あるいは「昔からやっているから」だけの、惰性的なものじゃないかなとも思ったりする。色々と環境が変わっているのに、ねえ。いまだにFAXでないとやりとりできないとか、Excel方眼紙を使っているとか、そんな感じがする。
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