著作権侵害訴訟最終通知書という第一報から最終という最高にロックなハガキ届いた。
—ゆきんこ(@tntnlemon) 2017年11月28日
消印が25日で最終期日が今日ってとこでだいぶ怪しいしちょっと検索したらあっさり架空請求電話番号だったのでみんなも絶対に騙されないでくれよな!!
二次創作とかやってる人はヒヤッとしちゃいそう pic.twitter.com/rIz5DGg7Dp
裁判所からの訴訟というのは基本的に62円のハガキでは送ってこないよ。
— 日向晃信(りこ) (@yuniko2486) 2017年11月29日
本物だとしたら1000円切手の張り付いた特別送達という「書留」で届くはず。と元郵便局員が言っておく https://t.co/GNmoD11lkE
こういうの、裁判所の明記もしてあれば封筒に入れてあって裏面に書いてあるような雑なことはしてない pic.twitter.com/J3ou35ebgn
— 日向晃信(りこ) (@yuniko2486) 2017年11月29日
インターネットで自由に作品をアップロードできるようになると、気が付かないうちに著作権法に抵触していることもありうる。となると、こういう話にどきりとしてしまう人もいるはず。まぁ、ちょいと前までは変な動画サイトへのアクセスとか、聞いたことが無いところのビデオや図書の延滞とか、プロバイダの料金とか、ネタが変わっただけで手法そのものは昔から変わらない。
で、指摘されている通り裁判所からの書面の類はこんなチープな葉書で送ってくることは無い。本物と同じような様式でやるとコストがかかりすぎてスパムの効果が無くなるので、実情を知らない人が引っかかればそれでいいやという具合。
裁判所から届く特別送達とは?普通郵便や書留との違いは? https://t.co/5VRV8vSH2Z 画像はここからかな>>RT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月4日
裁判所からの本当の通知かどうかを通知の形式から見分けることはできますか(法務省) https://t.co/rmwcLuxpjB 「※「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」が,はがきや普通郵便で送付されてくることはありません」 pic.twitter.com/C1EgRSjzXG
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月4日
裁判所からの通知が本物か否かという話の裏付け。特に法務省の方は一読しておくことをお勧めする。通知を受け取りそうなことは一切していなくても、詐欺師がランダムにアプローチをかけてくる可能性はある。今件を知っていれば、その時に慌てずに冷静に対処できるのだな。
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