【ゆたんぽの事故に注意】
— 消費者庁 (@caa_shohishacho) 2017年12月6日
①長時間の接触による低温やけど②加熱・充電時の過熱等による破損や破裂、やけど③お湯などの漏れによるやけどに注意しましょう。リコール対象品のゆたんぽは回収を。
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<湯たんぽ>「低温やけど」に注意 布団に入れて寝ないで | 2017/12/6(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/EnZYSJjNhG @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月6日
「湯たんぽは布団に入れたままにしない」。え、そんなの知らなかったよという人も多いかもしれない。温まったら取り出すって、その時点で起きないと出せないから、寝ている時に温まったままってのは無理じゃないかブーたれるかもしれないけど。
例え高熱の状態で無くとも、長時間接触を続けていると、いわゆる「低温やけど」を引き起こす可能性がある。方言の「なんだけど」じゃなくて「火傷」ね。
消費者庁のリリースにも「布団を暖めた後は、就寝前に布団から出しましょう」とある。つまり、湯たんぽの類は寝ている時に布団に入れるのではなく、寝る前に布団に入れておいて布団を温め、寝る前には出してしまうのが正しい使い方。
実のところ当方も、先日電気カイロで似たようなヘマをやらかしてしまい、しばらく痛い目にあってしまった。幸いにも軽度で済んだけど、それ以降は寝る少し前に布団を敷いておいて中にカイロを入れて温めておき、寝る直前に出すようにしている。その直後にこんな話が出てきたので、色々と偶然にしてはよくできているなあという事で、覚え書きも兼ねて。
貼るカイロなどにも低温やけどの件は書かれているのだけどね。湯たんぽや電気カイロの類は、注意書きを見ずに使ってしまうことが多々あると思う。一度知ってしまえばあとは注意できるからこそ、多くの人に知ってほしいな、と。
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