NEWDAYS(JR東のコンビニ)の売上高構成比。やはりたばこは強いのです。 https://t.co/UK2OhpHonM pic.twitter.com/rhHklJ9a6q
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月8日
本家サイトでは詳細な数字を公開しているローソンのデータを基に、コンビニの売上の2割強はたばこによるものだ云々という記事を展開している。他社もそれなりに値は出しているのだけど、マスクデータが多くて精査には耐えられなかったりするのだよね。
で、別件でコンビニ各社のデータを漁っていたところ、こんなデータが出てきた。NewDaysというJR東日本が運営しているコンビニの売上高構成比。新聞や飲料が多分かなあ思っていたらそれほどでもなく、たばこの比率が一番高くて25.2%。ローソンより高いんじゃないか、これ。
興味深いのはNEWDAYS=JR東日本の駅構内はほぼ禁煙(新幹線改札内や一部のカフェなど喫煙場所はごくわずか)、列車内は全面禁煙。にも拘わらず煙草が売られてる不思議。"駅を出てから一服"需要なのでしょう。https://t.co/Uib0gDFBAZ
— cosmatedechi (@cosmatedechi) 2017年12月8日
で、指摘されてみると確かにその通り、駅構内はほぼ禁煙状態。大きな駅だと喫煙ルームみたいなのがあって、端から見ると別世界の空間のようにも思えるのだけど。そういう環境下での販売にも関わらず、これだけたばこが売れているんだよねえ。指摘されている通り、駅から出て......ということは電車内でも我慢して、駅を出て吸える場所で一服というところなのかな。それとも自宅なり勤務先で吸うのかな。
当方は喫煙者ではないので、その辺りの感覚がよく分からないのだけど。例えば鼻をかむとか風邪薬を飲むとかトイレに入るというのを代替的に考えると、色々と納得もできてしまう。
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