ダウト。日本の鉄道はじめとする公共交通機関の延べ利用者数が他国を圧倒している件...母数の大きさ無視すんなや。 https://t.co/CRtyhLUb1A
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年12月9日
活動家の本性を隠しもしないとの指摘をされている某新聞社記者の語り「どこの国も性犯罪は起きるが、日本ほど公共交通機関で性暴力が頻発する国ない」と、それへのツッコミ。よくある他人に語らせてそれを持ち上げ、自分の語りを代弁させるようなスタイルで、しかも新聞という媒体の権威を使ってそれが正しいように風潮している。
指摘の通り、日本は鉄道などの公共交通機関の延べ利用人数がやたらと多いので確率論として低いものでも、母数が大きくなるから人数も増えるという算数レベルのお話。ちなみに【日本の鉄道利用客数推移などをグラフ化してみる】にもあるけど、日本の鉄道利用延べ人数は年間で243億人。1日当たり6655万人。
因みに、日本には『新聞社を定義する法律は存在しない』ので、子供新聞でも壁新聞でも定期発行していれば全て「新聞」になり、新聞社は法的定義の存在しない『自称』。当然、自称新聞社に所属する記者(これも定義がない)は、『自称新聞記者』になるわけで__ https://t.co/tHtNppJ2fX
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年12月9日
つーかさ、この程度の事にすら理解が及ばない「自称新聞記者」ってなんなのさ____ https://t.co/bbgoJUszfg
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年12月9日
これは以前も指摘したかもしれないけど、報道や新聞といったものは法的な定義が無い。定義をした法で報道を縛ることになるからね。だから学級新聞でも新聞には違いないので、学生生徒も新聞記者を自称できることになる。そしてそれはウソではないのだよね。言い方を変えれば、新聞記者を自称していたとしても、それは何のアドバンテージにもならない。自称をつけているのと同じ。
ましてや今件のような、容易にツッコミができるような知識をご披露なさるのを見るに、新聞って何なのだろう、と改めて思ってしまう次第ではある。
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