最新号のグランドジャンプ掲載の「王様の仕立て屋」でのけもフレ的話。作品名が「アラーキデアミーゴ」でしたが、つづりはArachide Amico。イタリア語で「ピーナッツの友達」。ビジュアル通り、漫画スヌーピーの原名「ピーナッツ」と「けもフレ」をかけたものでしょう。 pic.twitter.com/yaVyoDOMTo
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月13日
先日の【「王様の仕立て屋」最新話を読むためにグランドジャンプを買ってきました】の補足的お話。話として取り上げられていた架空のアニメ「アラーキデアミーゴ」。スペイン語というかイタリア語でそれっぽい言い回しの適当な名前なのかなあと思っていたけど、アミーゴって確か友達って意味だよな、だとしたら「フレンズ」って訳せるからもしかして......と思ってカットを再度見ると、ちゃんとしたつづりが書いてある。
で、調べてみたらイタリア語で「ピーナッツの友達」という意味だった。ビジュアルがピーナッツ(日本では漫画スヌーピー的な表記)と「けもフレ」を合わせたということなのだなあ、と改めて納得。
ちなみに作品に出てくる監督名のタルタリアはTartagliaかな。同じ頭に「た」の音がつくという事で以下略。おそらくはピーナッツのような漫画になる可能性を秘めた、そうなってほしかったとの思いの上で名をつけたのだろうなあ、と。
もう一つあるとみてます。ピーナッツというタイトルが「原作者の預かり知らぬところで勝手に決められてしまった」ということも含めての選定かと。
— 某S (@BouS001) 2017年12月13日
ピーナッツ (漫画) https://t.co/0PsmRrAUeW 「タイトルはユナイテッドがシュルツに相談せず、勝手に決めたことを明らかに」なるほど確かに。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月13日
「彼自身はタイトルを『Good Ol' Charlie Brown』(後年になってから、このタイトルも併記していた時期がかなりある)」タイトルが「お人好しのチャーリーブラウン」になるかもしれなかった、と。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月13日
で、こんな指摘もあるので調べてみたら、「ピーナッツ」というのは原作者が付けたものではないとのこと。そういう意味もあるのかな。
まぁ、そこまで深くは考えてはいないのだろうけど、色々と思わせる内容には違いない。現実の方は話が全然聞こえてこないけど、どうなったのだろうか、現実も進めば今件のネタ話も続編が登場するかもしれないのになあ、と密かに期待したりもする。
コメントする