Amazonのテレビジョンの表紙、なんか色々すごい。 pic.twitter.com/XbsUzRXorj
— かんそう (@ikdhkr124) 2017年12月13日
それが自らの想いであるのなら否定はしないけど、おかしな話には違いなあと感じざるを得ない、某事務所のネット上での所属員非掲載要請。実本ではちゃんと掲載されているのだけど、ネット上での告知ではこんな感じで該当所属員が映し出されないようになっている...のだけど、普段はアドベンチャーゲームの「かまいたちの夜」のようにシルエット表示とか切り抜き状態になっているのに、それすら面倒になったのか処理の上でやりやすいからなのか、背景全体を真っ白にしてしまった。
これ、事情が分からない人にはトラブルによるものだと思ってしまうのだろうし、以前も言及したけど半世紀ぐらいたったら何か変な文化があったよねと語られるのに違いない。
ザテレビジョン 首都圏関東版 2017年12/22・12/29・2018年1/5号 https://t.co/mXlonEBY9N かまいたちの夜風ですらなくなったのですね...... pic.twitter.com/jii8O9Gkwf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月14日
そして検索結果を見るに、あらためて異様さを再認識するのでありました。 pic.twitter.com/zBB4ywAKEM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月14日
販売地域や発売タイミングによってデザインが微妙に異なるので、少しずつ変わった配置ではあるけど、やはり対象者の部分は全部真っ白。表現の自由はその権利を持つ者の判断によるものだけど、なんかもやっとする。
そしてこれはオッケーなんだということに気がつく右上部分。色々な意味で歴史が語られている、と。 pic.twitter.com/a9D7lpRvjY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月14日
他方、表紙の隅に配されたこの写真。ああ、これは大丈夫なのだなと再認識させられる......と共に、何が異常で何が正常なのか、色々と考えさせられるものがあったりする。
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