さっきRTされていった餅画像で思いついたので・・・ pic.twitter.com/BkvObAf6ua
— ぬじさと (@nujisato) 2016年12月25日
ハイムリック法でも出て来にくいし、掃除機で吸うのもご同様。
— KGN (@KGN_works) 2017年1月2日
餅は詰まったら寿命と思うしかないレベルで助からないからなあ...
餅は詰めないのがまず肝心です。 https://t.co/Ql02USsrzy
— KGN (@KGN_works) 2017年12月23日
正月にかけてよく食べられる食材、お餅。美味しくてお腹も一杯になる(カロリーも一杯)ステキナイスな食材ではあるのだけど、同時にリスキーなものにも違いない。あの粘り気がもとで喉に詰まったりするんだよね、高齢者は飲みこむ力が衰えているから、特にそのリスクが高い。
詳しくは本家サイトで【東京消防庁、高齢者などのお餅(もち)窒息事故に対し注意喚起(最新)】で説明しているけど、くれぐれも気を付けて。細かく刻んだり、よくかみ砕いたりという注意事項を忘れずに。......まぁ、それでも詰まってしまったら、寿命云々ってのはある意味同意かも。呼吸ができなくなると短時間で命運が絶たれるからねえ。
温泉評論家の方と話していたら、毎年風呂で亡くなる人が約2万人いて、5千人は自宅で、後の1万5千名は温泉などで亡くなっているらしい。交通事故の約3倍。それを防ぐには、「旅館に着いたら必ず用意してあるお茶を飲みお菓子を食べる」「朝風呂の前には水分補給する」だそうです。
— いんてきふこ (@INTEKI) 2017年12月21日
安全入浴法 https://t.co/9SjQB3YdoW
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月23日
1 家族に知らせる、一人で入らない
2 浴槽の蓋を活用し、事故防止を図る
3 更衣室と浴室の温度管理
4 入浴前後に水分補給
5 42度以上の湯には入らない
6 水位は胸まで
7 朝の入浴は避ける
8 飲酒後は入浴しない
餅と同時にこの時期に注意喚起されるのが、お風呂でのリスク事案。【冬場に増える入浴中の「おぼれ」事故に注意(2013年)(最新)】にあるように最近は消防庁では注意喚起していないけど、それでもリスクが高いものである事に違いは無い。
温泉だけに限らずお風呂全般のお話として、入る時と出る時の温度の急変には注意するとか、意識的に糖分と水分を取ってからお風呂に入るとか、ちょいとした心構えでリスクは随分と減らせる。面倒くさいかもしれないけど、習慣づけてしまえばノープロだよ。
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