この時期なのでまた流すけど、出版社アドレスで作家さんに年賀状送っとくと、固定ファンがいるのが編集サイドに伝わるし、ファンレターみたいにたくさん書かなくてもいいのでおすすめです 編集者も開封作業をしなくていいので楽だし、話のきっかけになったりするかもしれません
— 井上のきあ (@yue9) 2017年12月1日
編集者に転送の手間をかけさせるから作家さんに悪影響あるのでは、という心配もあるかもしれないですが、これRTした作家さんが否定的なコメントつけてない場合はウエルカムだと思っていいのではと そもそもそんなことを迷惑がるとこからは早く逃げたほうがいいし
— 井上のきあ (@yue9) 2017年12月1日
オレンジ文庫とコバルト文庫の作家さんやイラストレーターさんに年賀状出したいかたは、集英社オレンジ文庫編集部、またはコバルト文庫編集部宛に年賀状送ってOKです(編集長に確認済み 大歓迎だそうです) 作家さんのお名前を宛先に書くのをお忘れなく!
— 井上のきあ (@yue9) 2017年12月6日
気付で送ればいいんですね
— たけ_Eva 猫化中祝エヴァ20年 シン・エヴァンゲリオン劇場版:待望 EVANGELION (@take6) 2017年12月3日
「株式会社編集部 気付 (作家さん)様」
年賀状の発行部数は毎年減少する一方だし、デジタルで年賀状を同時送信する人も増えているし、さらには年賀状そのものを止めた宣言する人も増えている。情報伝達、意思表現の手段が多様化しハードルも下がっているので、わざわざ年賀状でやらなくても......というのは分かる。手紙そのものが廃れ始めているのと同じ。
一方で今件のように、ハードルが高いツールであるからこそ、価値が出てくる使い方というのもある。電子メールだとスパム的なものと扱われるかもしれないし、お気軽だろうし、作家本人がやってるものかもしれない。でも葉書ならコストを投入しているし、そこまでやる人はいないだろう、何よりわざわざハードルの高いツールで声を挙げているのだから、それなりに忠誠心の高いファンに違いないという指標にもなる。
つまり年賀状は、応援したい作家を確実に後押しできる、安価なパワーアイテムに違いないわけだ。
...と自分でここまで書いておいて、自分自身はそれをやってなかったなということに気がついた。データベースにお気に入りの作家先生の編集部気付を加え、その分の年賀状を刷ることにしよう。
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