外務省調査結果から、米国内一般人における言語取得願望。スペイン語がトップで次にフランス語。意外にもドイツ語が続き、日本語は23%で4番目。 pic.twitter.com/rf0xZysEp9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2017年12月25日
先日から本家サイトで解説を行っている、外務省の米国内での世論調査。対象はもちろん米国民。で、英語以外でどのような言語に興味があるかという問いに対する回答がこれ。スペイン語がトップに来るのはある意味当然として、フランス語もカナダまわりで重要だからあるとして、次にドイツ語が来るとはねえ......。日本語は4番目の23%。中国語が案外少ない。
ヒスパニックが多い米国でのスペイン語学習意欲は高くて当然だけど、日本語が意外と高いなぁ。https://t.co/2kwQ4wEMS7
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) 2017年12月25日
日本語を普及させたいなら日本語版を流す所は1の放送料、ローカライズでは五倍取るとすれば普及しやすいでしょう。
— MAD_AGI (@MAD_AGI1) 2017年12月25日
後はコミックの日本語版のキンドルも各地で購入出来るように働きかけをすれば良いのではと思うが。 https://t.co/AZKDYVBZUP
日本語が案外高いとか、まだまだ低いのでさらに押し上げるのには日本語利用の優遇措置を取るべきだとかいう話。いずれもなるほど感。まぁ、日本語から他の言語に翻訳しないと読んでくれない、観てくれないというのも事実ではあるのだけど......。当方も英語の資料とか映像とかは、読みたくて必死で翻訳したりしたからねえ。やはり「読みたい」と思わせるようなコンテンツを作るってのが一番なのかな。
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