年賀状は非常に面倒くさいけど、しばらく連絡が途絶えてた方が年賀状をキッカケに思い出して仕事の依頼をくれたり、またワイの方でもその逆があったりするので、少なくとも自営業者にとっては超アナログながらも有効な営業ツールだと思う。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年12月26日
ボヴさんのおっしゃる通りで、既契約者と見込客には全て年賀状を営業は出すべきです。
— ようすけ (@jounetu2sen) 2017年12月26日
僕はそれで今年も何件か成約や紹介になりました。
インターネットを使った電子メール、さらにはソーシャルメディアが普及したことで、人のつながりがゆるやかなものとなり、さらに意思表示のハードルが下がったことで、年賀状の意義が薄れつつある。年賀状とかお歳暮とかお中元の類はナシという宣言もあちこちで見聞きする。まぁ、それも世の中の流れの一つではある。
他方、こんな話もあり、なるほど感を覚える。年賀状は営業ツール。物理的な存在の葉書を季節イベントという大義名分で贈ることによって、自身の存在をアピールし、相手に印象付けさせる。スパムメールや営業チラシ、飛び込み営業なんかと違い、非常に有意義で紳士淑女的で相手に与える印象も良い。
不動産屋と保険屋は年賀状やたらマメだよね。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年12月26日
営業が命の職種のその辺の姿勢、士業系も少しは見習った方がいいと思う。
自由業や自営業、個人的なつながりが強く求められるタイプのお仕事をしている人は、こんな時代だからこそ、年賀状をしっかりと出してみてはどうかな......と思うのだな。先日紹介した、推したい作家先生には編集部気付で年賀状を出そうってのと併せて。
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