仕事納めはいつですかと、昨日知り合いから尋ねられて、年末年始もないんですよと答えたら、「ブラックですね」と気の毒がられた。いえいえ、本人はこれで満足なのですよ。
— 金井真弓(Mayumi Kanai) (@makohuck) 2017年12月28日
「毎日、同じ暮らしがある」というほうが心が落ち着くから、私も盆暮れ正月に関係なく机に向かう。そのかわり、一日の稼働時間をそれなりに短くしている。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年12月28日
人によって違うのだろうけど、私の場合、手持ちの仕事がない、決まっている仕事も今のところないというのは、恐怖以外の何ものでもないんよね(;゚ω゚) 休みは要らない。そのかわり、一日≪自粛≫時間しか稼働しない。世の中そんなに都合よく回るわけもなく、年に何日かはどうしても空いてしまうけど。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年12月28日
年末となると世間一般がどたばたしてくるし、当方のサイトへのアクセスが減ってきて色々と頭を抱えたり(それは別に他人さまには関係ない)して、日常とは別の空気が世の中に蔓延する。師走とはよくぞいったものだと思うのだけど。
自由業や自営業の方の中には締切が早まったり年末のイベントに向けたラッシュがあったりで忙しいかもしれないけど、それを別にすれば年末年始など無いという人も結構いるかもしれない。そういう人を勤め人が見たら、お正月ものんびりできないってかわいそう、ブラックではと思うのは当然だろう。
でも、それもまた人としての生き方としては、本人が納得、満足しているのなら、アリだと思う。
日々是平穏、毎日が同じ。それを繰り返せることこそが最大の幸せ。安寧こそが一番のエネルギー。そういう生き方もありだし、性質によってはそういう生き方がベストだという人もいる(無論、望まないことをやらされているのなら話は別だけど)。
当方もできるのなら、そういう生き方をしてみたいものだ。経済的、健康的な自由が欲しい、的な。まぁ、宝くじでもぼーんと当たらないと難しいだろうけど。
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