田舎から出て来て、都会の列車の乗り方を知らないのも良く判りますが。
— KGN (@KGN_works) 2017年12月28日
・降りる人優先
・降りる人が全部降り切ってから、乗りこむ
・乗ったら速やかに奥まで入る(図参照)
・扉付近に立つなら、降りる人がいる場合はいったん車外に出る
を守りましょう。
#c93 pic.twitter.com/Z1MWuOigCc
列車もある意味「奥の床が見えてるよ!前に詰めて!!」な場になるからねえ。
— KGN (@KGN_works) 2017年12月28日
コミケ民なら奥まで詰められるはず。#C93
「奥まで行って、降りられなくなったらどうするんだ」?
— KGN (@KGN_works) 2017年12月29日
大丈夫、大量に降りるから。
流れに逆らわなければ降りられます、列車に乗ったら安心して通路まで行きましょう。#C93 pic.twitter.com/MUAoFXa9Ys
コミケなどで上京する機会が多いこの頃になると、今まで以上に話題に上る、目に留まるのが公共交通機関などにおける「入り口付近で立ち止まる問題」。まぁ、日常からこういうお邪魔行動をしている人は少なく無いのだけど。
田舎のように電車が結構すいているのならこんな立ち止まり方でも良いのだけど、都会だと結構邪魔になるのだよね。これ、思い返してみると逆のパターン、つまり降りた直後に立ち止まるってのはあまりない。電車の中に入ってしまうとそこで安心して立ち止まるけど、降りた時には目的地に行く思いが強いので歩きだしやすいからなのかな。あとは電車の入り口付近に位置しておけば、出やすいってのもある。
聞いた話ですと、女性専用車両では京浜東北線でもドア横満員に近い状況だとか......さすがに東京近くは違うんじゃないかと思いましたが
— KGN (@KGN_works) 2017年12月28日
(それがイヤで乗らない、という人がおりました) https://t.co/HK7iOy7lsV
で、中には「押すんじゃねえ!」なんてイキがってケンカおっぱじめようとする奴もいるわけですよ。
— KGN (@KGN_works) 2017年12月28日
押されるお前が動かんのが悪い。
というわけで、先日も『ケンカしてんじゃない、電車止める気か!おまえはオレら全員の遅刻した分の給料保証できるのか!』と介入しましたが。
「停車駅が近くなったらドア付近にスタンバイして、ドアが開いたら、さっさと出る」も追加で。降りる人を優先して待ってるのに、ああココ降りる駅だった!で慌てて出て来ると、発車ベルが鳴ってるのに電車に乗れません。
— グリーン蒼山 (@0323Step) 2017年12月28日
というわけで、都内でもたまにいる「ガンとしてドアそばから動こうとしない人」を見ると、「ああ、この人はローカル線の文化が身に染み付いちゃったんだなあ、乗り降りする人の多さが目に入らない、過去に自分が使ってた路線に乗ってる夢を今も見続けてる人なんだなあ」と、ナマアタタカク見ております
— KGN (@KGN_works) 2017年12月29日
まぁ、奥の方まで行って降りる駅に着いた時にさくっと降りられなくて「降ります」と声を挙げるのが恥ずかしい、人をかき分けるのは苦手という人もいるかもしれないけど。その考えて数十人分のスペースを無駄にするのもアレだなあ、と。
電車に限れば解決策としては、側面を全部ドアにするとか(これは無理。ドアを増やすのが次善策かな)、車内の行き来が容易になるように混雑時には座席を折りたたんで面積を広くするってのがあるのだけどね。
年寄が良くやらかしますねえ。
— KGN (@KGN_works) 2017年12月28日
さすがにエスカレーター降り口で止まってる人は、横におしのけざるをえませんが
類似事案でコミケに限らないし地方から云々とも限らないけれど、エスカレーターの降り出口付近で、降りた直後に立ち止まって荷物を確認したり、同行者と立ち話をするのも困りもの。あとは降りた直後にその場でスマホを確認したりとか。後ろからどんどん来るのに、邪魔なんですよねえ...外回りでしょっちゅうひやひやさせられているし、先日も複数遭遇しているから、そんなの妄想だろとかは言わせない。
時間があって社会的意義もあって許可も下りれば、一日へばりついてカウント調査したいぐらいの話ではある。後ろから次々と人が来ているってのを忘れちゃう、自分のことで頭がいっぱいになっちゃうんだろうな。高齢層に多く見られるってのも、それで説明ができる。多方面への注力が難しくなるからね。
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