先日アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りました、レゴのニンジャゴー ニンジャゴーシティの街角 70607 が完成しました。総パーツ数233(ミニフィグ込み)、ミニフィグ5体(ロイド、ニャー、警察官、商人(ハム)、泥棒(シャークアーミー)))付き。シール1枚。 #lego pic.twitter.com/7F2ZYxtF5W
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月2日
年末にやらかした急性胃腸炎で数日へたばった事からスケジュールがぐだぐだになり、正月三が日も自宅の端末に向かう時間が多分に及ぶという、何のための正月なのか的な気分を味わいつつも。昨年末に賜ったレゴのうち、ニンジャゴー ニンジャゴーシティの街角(70607)をどうにか完成させた。例の自作した三輪タクシーのベースとなった、三輪パトカーが入っているオシャレなやつ......なんだけど、世間一般ではあまり人気がないらしく、レビューもまだ投稿されていなかったし、市場価格も今一つ。
ニンジャゴーシティでの食品市場のドタバタ劇を再現したものとなっています。香港映画のワンシーンのようです。メインとなる屋台はシンプルな出来ですが、巧みにパーツを組み合わせ、少ないパーツ数でそれらしい雰囲気がよく表れています。特に斜めに箱を設置する方法にはなるほど感。 pic.twitter.com/E1nhXes2Ik
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月2日
電飾はこんな感じ。いかにも屋台街にありそうな電線と電信柱で、ランプの雰囲気が大変よい出来栄え。他にも応用できそうです。 pic.twitter.com/wFNNlgeg5d
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月2日
トゥクトゥク(東南アジアなどで普及している三輪タクシー)のパトカー版も優れもの。パッケージ写真ではやや前のめりに見えますが、元々設計上そうなっているのでミスではありません。突っ走るように見せるための演出的な造形なのかもしれません。 pic.twitter.com/2YXSwuIpzS
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月2日
ミニフィグは全部で5体。アジアンテイストの商人をはじめ、現代の一般人風な服装のロイドとニャーなど、ポイントの高いものばかり。複数キャラで表情を変えられる両面頭部式なのも要チェック。 pic.twitter.com/nmAMwz41pG
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月2日
で、実際組み立ててみると、少ないパーツで色々と工夫した組み込み方があるし、参考になる組み合わせの仕方があるし、小物も色々と優れものが多数揃っているし、なにより使い出のありそうなミニフィグが5体も入っている。建物的な造形が屋台だけだからさほど人気が出ていないのかもしれないけど、これって実はものすごく有益なセットなんじゃないかな。
人気が無いから避けようってのは、ちょいともったいないレベル。二つで十分ですよ、ノーフォー、ツーツーフォーと言い会いたいぐらいの優れものだとのお墨付きを与えたい当方ではある。
......いや、このセットだけで20個もミニフィグを集めるのはアレだけど(笑)。でもアレだ。アジアンテイストの商人と、現代の一般人風な服装のロイドとニャーは複数手元にあると、色々と便利だと思うのだな。
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