【メガプレミアム】圧倒的物量のわいせつDVD工場摘発 ダウンロード全盛時代なのに...日本だけの特殊な裏ビジネスモデル https://t.co/HyIeCQanI3 @SankeiNews_WESTから 手元にある安心感は替えがたいものがあるよ。
— なぢ (@nadhirin) 2018年1月9日
客側のメリットはデータ容量の節約だというのが針尾氏の見方だ。スマートフォンが普及し、映像の視聴環境もテレビやパソコンからスマホに移行しているが、配信形式をとった場合、客側は膨大なデータ通信料や、保存容量を気にしながら視聴しなければならなくなる。ユーザーにとっては、DVDなど記録媒体に保存された状態で購入した方が都合が良いというわけだ。
当方はそちら系の媒体はもちろん、その類の広告が載るであろう雑誌もまた購入していないので、今件市場の現状がどうなっているのかについては把握がしにくいのだけど。物理媒体としてのわいせつDVD(要はR18だったり、さらにはイリーガルな内容のもの)が流行る、少なくとも市場として成立するだけの需要があるのは、データ量の節約がポイントでは、というのが記事の主旨。要は外付けハードディスクみたいな考えで、これなら端末内の空き容量を食う事も無いし、通信料も気にしなくて済むから、というもの。
うーん......なんか一見するとあっていそうに見えるけど、なんか違和感。いや、電子書籍ではなく紙媒体の書籍を取得したいというのなら、その考えであっているのだけど(他にプラットフォームの崩壊に伴う損失リスクとか、保全性の高さとか、ざっと見ができるとか、読む場所の汎用性とかもあるけど)。
これ主に中高年の方々の需要に支えられてるのよ。記事の『「物」に対する愛着、信仰』『データ通信料節約』は誤り。ウィルスやマルウェア等回避しつつ海外サイトから好みの無修正エロ動画DLするって結構スキルを要求されるから。DVD突っ込めばエロ動画見られるって需要は日本の高齢化が支えてる。 https://t.co/QdYiacxXog
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年1月9日
ちなみに記事に登場する摂南大の准教授は『客側のメリットはデータ容量の節約』とかいってるけど、エロDVD買う金を通信料に当てれば全然安上がりですぐ見られるし、 個人情報晒す必要も無いから、完全に分析が間違ってると言わざるを得ない。この先生、情報学の准教授らしいけど...大丈夫か、摂南大__ https://t.co/2ofQfKGAaC
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年1月9日
ということでむしろこちらの方が説明としては納得ができるし、購入した人自身に聞けるはずでも無くましてやアンケートを取る訳にもいかないのだろうけど、購入側の立場になって考えれば、この説明の方が道理は通る。
要は昔ながらの方法で、シンプルに欲しいものが取得できるから。昔の本とかビデオテープと同じ感覚で手に入る、しかもインターネットで難しい手続きをしてアクセスし、奇妙な話にのせられる心配も無用。ひとは生き方をそう簡単には変えられないのだよね。
まぁ、自分の立場になって考えてみれば、ということなのだろうな。
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