・しんどいときにしんどいと言わない
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2015年10月21日
・評価されなくても頑張る
・頑張ったことはアピールしない
・何事も手を抜かない
・感情的になるのは恥だと思っている
・自分の気持ちより協調性や人の気持ちを優先する
というような生き方は自分の身を滅ぼすことがあります。
・しんどいのは自分の頑張りが足りないから。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2017年1月8日
・頼ることは迷惑をかける行為。
・助けを求めるより我慢するほうが楽。
・もう限界と感じても、まだ大丈夫と思って頑張る。
という思考を続けていると、
「まだ頑張れる」と思って踏み込んだ一歩が、限界のラインだったということがあります。
ツイートそのものは随分と昔のものもあるけれど、二つ併せてまとめて覚え書き。要は自分で自分を抑えるような、我慢をするようなことばかりをしていると、自分自身が滅んでしまうことがある。あくまでも「ことがある」であって、常に、絶対にというわけじゃないけれど。常に自分を抑えて、我慢をして、耐えてという選択肢ばかりを選んでいると、いつの間にか臨界点を超えて爆発しちゃう可能性もある。その爆発が外に向かえば暴走だし、内に向かえば心身ともに痛んでしまう。
無論、1から10まで全部自分の欲望を丸出しにするのも問題で、そんな状態は人間ではなく単なる動物的なものになる。なのでその線引きは難しいのだけど、自分の臨界点は得てして自分自身では明確に把握できないものだし、さらには本来の臨界点を色々と誤解釈したり都合の良いように引き直してしまうことがある。それが自分の成長につながればよいのだけど、常にそのような良い結果につながるとは限らない。
「腹八分目」という言葉があるけれど、食欲に限らず、色々なことへの我慢とか自分の限界もまた、「ここがデッドラインだな」と思っているラインの八分目ぐらいを天井として認識しておけば、自分自身を壊してしまうリスクも避けられるんじゃないかな、と。
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