「小学校の国語ドリルからやり直せ」と言われるようなレベルの人と、直接やり取りする気はござんせん。
— KGN (@KGN_works) 2018年1月7日
理解させるのがほぼ不可能なんで。
というか文字ベースでコミュニケーションとってるのに、その「文字で書かれた内容を理解できない」人相手じゃあ、もうこれどうしようもないですわ。お手上げ。
国会質疑の少なからずが、いわゆるクソリプみたいな状態で、それにわざわざ返答しなきやならない閣僚や担当官公庁の人は大変だなあというのを思い出しながら。ツイッターのリプライを筆頭に、Facebookやサイトやブログ、電子メールなどを経由してやってくるご意見や単純なリプライの中には、指摘されているようなレベルの内容が無いとはいえない......というか少なからずある。
日本語としての体裁は成しているのだけど、内容が電波ゆんゆんだったり、何を主張したいのか・何を求めているのかが分からなかったり、指し示している基の記事や書き込みをどのような解釈で読み解いたらそのような反応ができるのだろう、的な文面。よほど興奮しているのでなければ、日本語の読解力が絶望的なレベルなのだろう。
そのような方にまともな形で返答をしたとしても。その返答をこちらの意図を読んで、さらには文面をしっかりと日本語として正しく解釈して、理解してもらえるとは思い難い。返答内容ですらアレな読解力で曲解してしまう事だろう。なので返答すること次第が無駄でしかない。翻訳機が壊れた状態で他言語文化圏の人と話をするようなものだ。グーグル翻訳の辞書がトラブってる感じ。
なのでそのような事例に遭遇したら、「見なかったことにしよう」とするのが一番合理的。
まさに「言葉は通じるのに話が通じない」というもの。少し昔に似たような話をした記憶が......とちょいと検索したら、例えば【世の中にはいくら説明しても分からない、理解力の無い人もいる】がよい例かな。これはこちらから語り掛けるケースだけど。同じ言語形態、文化圏の存在でありながら、意思疎通ができないってのもあるのだよなあ、としみじみと思わざるを得ないのだな。
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