学校現場でのコンタクトレンズ使用状況は公的レベルのものは無し。日本眼科医会から、平成27年度分のが最新。 平成27年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査 https://t.co/Xmjy5xCIx5 小学生0.2%、中学生8.0パーセント、高校生27.0%。想像以上に多い pic.twitter.com/T5i32DTJ8G
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月8日
先ほど本家サイトで挙げた【子供達の視力の推移をグラフ化してみる(最新)】の関連記事。直近年度の詳細データの分析記事は明日更新になるけど。公的機関でコンタクトレンズの使用状況を調査したものは無くて、関連業界組織が3年おきに実施しているこれが一番良いデータっぽい。
で、実情としては小学生0.2%、中学生8.0パーセント、高校生27.0%。多いか少ないか微妙なところだけど、眼鏡やコンタクトレンズを使って視力を矯正している人は、小学生で9%、中学生で28%、高校生で35%なので......えーと、小学生や中学生では少数派、高校生では多数派になるのかな。見た目とか気にするのだろうか。
個人的には眼鏡もコンタクトも一長一短なので、個人が好きな方を選べばよい。それよりも視力が悪いのならば、自分は視力が悪いという認識をして、対応策をしてほしいってこと。視力が悪いとの実情が分からず、頭痛持ちだったり黒板や教科書の文字が読みづらくて成績が悪化したりとかいう例もあるようだから。金銭面に関しては、正直公的補助があってもいいんじゃないかとは思うのだな。
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