びっくりしすぎて写真撮っちゃった pic.twitter.com/KzW9I4k1G0
— ハナマサ (@tkdsh) 2018年1月7日
昨年秋の台風もりもり上陸とか、北海道での天候不良が騒ぎになった辺りから、今年度のお米やお野菜はお高くなるだろうなあ、という予想を立てて、缶詰で野菜分をある程度は補完できるようにと、その時点からまとめ買いをしていた系当職(以前紹介した、赤青黄色の非常食向け缶詰の話は、それが主要因だったりする)。でも缶詰をぽんぽん開けるわけにもいかず、そしてできれば新鮮な野菜を食べたいよねえということで、相変わらず野菜を調達しているのだけど......やっぱり高いよね。
緑黄色野菜、特に葉物系の野菜が高い。当方がいつも買っているピーマンも、1袋当たりの個数が減り、サイズが小さくなり、価格が上がる。まぁ、いつぞやのように2つで108円とかいうレベルにはまだ達してはいないけれど。
キャベツは痛みやすいので当方はあまり手をつけていないのだけど、1玉で600円近くとなると、ちょっと手が出せないよなあ......。とんかつ屋さんとか大変だろうな。
きゃべつのお値段。さすがに500円はありませんでしたが、1玉300円前後でした。大根は1本298円。根菜類は比較的お安い感じ。 pic.twitter.com/O5AmDp0Hvy
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月8日
で、そういう話もあったので、改めて野菜の価格を見てみたところ、まぁ確かに高いのには違いない。キャベツが1玉300円前後、白菜は1/2個で200円ぐらい。大根が1本300円。需給の関係を考えると、それだけ商品として下せる数が減っている、数が出回っていないということなのだろう。
お天道様のお話だからこればかりはどうしようもないけれど、春先まではこの高値が続くとの話もある。栄養の偏りには気を付けないといけないな。
コメントする