これを理解してない人が多すぎるし、それが不幸の原因になってる。 pic.twitter.com/5OFdXaqYa9
— PuANDA (@shoichirosm) 2017年12月15日
知的戦闘力を高める 独学の技法 https://t.co/wf9k0fMk2d ここからの抜粋との事>>RT 自分が当たり前だと思っている事が実は強みだったという話は、以前紹介した記憶もあり。 pic.twitter.com/hszVRZ6DvM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月8日
自分の事は自分では分からない。哲学的な、禅問答のような感もあるけど、確かにそのようなこともあるってのが世の中の常。指摘されている部分を要約すると「当人にとって他人と比較した際の強み、長所というのは得てして自分自身では分からない。なぜなら自分にとっては『当たり前のこと』だから。自分がさくさくと出来る当たり前が、他人にとってはできないことだった場合、それは本当の強みに他ならない」「でも人は得てして、『他人ができて自分ができないこと』を獲得しようと努力する。けれどそれを得たとしても『他人も自分もできること』でしかなく、それは長所になり得ない」という感じ。マァ、アレだ。「自分の長所を伸ばせ、短所を埋めるな」という話に「他人ができない、羨ましがるものが長所だ」を足した感じかな。
で、困った事に、この「他人ができなくて自分ができる、素晴らしい長所」ってのはなかなか分からなかったりする。何しろ他人との比較がし難いから。自分は当たり前だと思っているので比較するはずも無く。支払っている家賃を隣と比較するとか、いつも飲んでいる水を友達と比べるとか、普通はしないよね?
まぁ、これに気がつかないと遠回りをしたり、得られる果実を得られなかったり、随分と損をしてしまうことになる。そのためには色々と見分を広めたり、他人と接して比較する機会を得るのが大事。その中で、自分と他人、他の環境との差異を見出し、もしかしたら当たり前でやってることが...と気がつけるようになる、可能性が増えてくる。
自分が楽にできることが長所であるとの考え方 https://t.co/A1x56xlMvj これですね。一昨年の記事。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月8日
似たような話は以前したことがあるなあと思い返して調べたら、見つかったのがこれ。まぁ、他にもあるんだろうけど、任天堂の元社長の岩田氏の話は有名だな、と。早いうちにこの、本当の意味での「自分の長所」を見つけて活かせるようになると、随分と人生も楽に、楽しくなるのだろうけどね。
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