ハーゲンダッツのもちもちな和スイーツが進化して栗あずきと桜あんが登場

| コメント(0)
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)は、ハーゲンダッツ 華もち『栗あずき』、同『桜あん』を2月27日(火)より期間限定にて、全国で新発売します。


2015年に登場した「華もち」は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと柔らかなもちがぜいたくなハーモニーを織り成すアイスクリームデザートです。今回、この「華もち」をさらに進化させ、和菓子や和甘味の味わいを表現した手の込んだ和スイーツに仕立てました。装いも新たに、見た目も華やかな2フレーバーが登場します。


2015年に発売されたもちもち感のあるハーゲンダッツ「華もち」はその期待度の高さと期待を良い意味で裏切る旨味からあっという間に需要過多となって販売を一時中止せざるを得なくなるという伝説を作ったステキナイスな一品。その「華もち」をアッパーグレード化したというのだから注目しないわけにはいかない......

...とはいっても具材がきなこ黒蜜やごま胡桃から、栗あずきや桜あんに変わっただけなのだけど。でも特に栗あずきの説明「黒糖を隠し味に加えた風味豊かな小豆アイスクリームに栗ソースを加え、柔らかなもちを載せました。もちの上には、栗の粒をぜいたくに混ぜ込んだ、粒あんをたっぷりかけました」というのを見るに、一刻も早く口にしたい気持ちがもりもり盛り上がる。

リリースには特に説明はないので、ベースとなるもちもちの部分は現状の「華もち」と同じようだ。まぁ、具材の部分が「新・華もち」と命名するほどにはよさげに見えるかな、と(無論従のきなこ黒蜜などが劣っているというわけではない)。

これもまたリリースに説明はないので、これらの「新・華もち」が出た後に「華もち」が発売を継続するのかどうかは不明。継続するのなら新旧対決ってことで食べ比べてみたい気がする。そうでなくても「華もち」を今のうちに買い貯めておけばいいまでの話なんだけどね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年1月12日 06:55に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ガリガリ君の新作は白桃味」です。

次の記事は「油ものを焼いたり揚げたりする時のステキナイスアイテム「オイルスクリーン」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30