バーンズさんの、このツイートが好きです。計画と現実の違いです。バーンズさんが言うように、大切なことは途中で止めないことです。 pic.twitter.com/pb6hFiDFLg
— T.Kamada (@Kamada3) 2018年1月11日
人生山あり谷ありとはよく耳にするフレーズではあるけど、現実もまさにその通り。目標を設定してそれに向けて計画を立てるのはいいけれど、その計画通りに物事が進むことは滅多にない。自分自身に限っても体調を崩したり上手く物事をこなせなかったりする場合はあるし、天候などの自然現象による妨害もある。そして他の人や物事が計画を邪魔するなんてことは良くある話。さらに計画の際の目論見が甘く、実際には余計に作業が必要になったり、あるいは別の選択肢を選ばねばならない部分が出てくるかもしれない。
問題なのはそのようなイレギュラーな状態と直面した時に、それでもなお前に進む意思を貫き、そのための手立てを考えること。まぁ、挙げられている事例は「もう少し先を見てから計画立てようよ」というツッコミを入れたくなるけど(笑)。......つまり、達成ができる目標設定のためにはある程度の見聞きも必要になるわけだ。
チャートそのもの https://t.co/bCQdpA9XQe
— テキトー (@sokosokosokosan) 2018年1月11日
で、山あり谷ありな実情の絵をどこかで見たなあと思っていたのだけど、これは指摘の通り、株価のチャートでした。まぁ実態として、すべての銘柄がこんな感じで目標に向けて上昇しているわけではなく、奈落に落ちたままってのもあるし、目標額に届くかもしれないけどそれが十年とかいう長期間に渡らないとってのもある。
株価もまた、人生におけるリアル同様に難しいものに他ならない。そして目標を見誤るとずっとゴールにたどり着けないという点でも同じなわけだ。
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