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— せたか@五十肩痛いw (@subaruff1321) 2018年1月14日
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先日からちらほらと既存のレゴのうち分解してパーツに戻したものの整理をしているのだけど、どうやって区分分けをしようかとか、分かりやすい収納の仕方はなどと、試行錯誤を続けている。分からないものは全部まとめて一か所に放り投げてもいいんだけど、それだと後でパーツを選択する際に時間がかかりすぎるし、必要なパーツの有る無しを精査するのが面倒すぎる。
で、その模索の中で懸案事項の一つだったのが、ミニフィグ(レゴのフィギュア)の頭部をどうやって整理づけようかというもの。実に多種多様な表情のものがあり、色合いも複数存在している。色別に分けてオシマイでは雑過ぎるし、こんな表情のが欲しいなという時に探すのが面倒くさすぎる。できれば一覧の形で可視化する方法は無いものか、板の上に積み重ねてもいいのだけど、高さがありすぎるとバランスが崩れるし、下の物を取り出しにくい。ひな壇みたいに階段風の台を作ってもいいけど、それはちょっと大げさすぎる気もする。それに、後ろと前の双方に顔がある頭部が分からなくなる。
そんなあれこれを考えていた時に目に留まったのがこれ。まさに求めていた解消法。2×12のプレートの上に5つぐらいずつ積み重ねていく。そして前と後ろで1ポッチずつずらすことで、面積を最小限にしつつすべての顔の表情が分かるようになっている。台座のプレートを後ろから見れば、双方に顔がある頭部の実情も一目瞭然。
今までは似たような頭部ごとにお薬を入れていた透明のパウチ付き袋にまとめて、似たような表情を大別した上で(怒り、泣き、笑い)小型のプラケースに納めていたのだけど、今回の方が可視化性という観点でも優れている。
早速今後の整理の時には採用したいところだな、うん。
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