死んだペットの祭壇で夜な夜な鳴くピカチュウおもちゃの怪...... 実物をおもちゃドクターに診てもらった (1/3) - ねとらぼ https://t.co/Sxfpr998hf @itm_nlabさんから このピカチュウ、うちにもある(°ω°)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月13日
前世紀に発売されたてのひらピカチュウ。底面に鉄板みたいなものが用意されていて、手のひらに乗せるとその鉄板どうしが人体を経由して電気的に接続され、結果として内部機構が作動して点滅すると共にピカチュウと鳴く仕組み。構造が分かればなるほど感でしかないのだけど、子供にとっては超不思議なアイテムに違いない。
で、そのピカチュウが夜な夜な手にも触れていないのに鳴き出したという怪現象が。
結論としてはよく分からないというところ。ただ、温度や湿度から周辺環境から鉄板どうしを電気的に接続するような状態になったのだろうなあという推測はできる。あるいは経年劣化によって、人体が触れなくても電気的に接続されてしまうような状態になったとか。
実はこの「てのひらピカチュウ」、当方も所有していたりする。【てのひらピカチュウ(なかよし)】で6年前に記事にもしている。かなり汚れてしまったけど、未だに手元にあるのだな、これが。
幸いにも呪いのピカチュウ状態にはなっていないけど(多分電池切れ)、電池を入れ替えたらこれもまた、呪いのピカチュウになるのだろうか。
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