「デメリットのある人間からはなんとしてでも距離を置く」ということを幼少期から徹底しておかないと、大人になってから足を引っ張られることになる。
— むへどるり (@muhedoruri) 2018年1月16日
世の中には有象無象の人がいるし、情報もつかみきれない量がある。自分が一生涯のうちで会える、付き合える、話ができる人の数は限られているし、使う情報源も限定されてしまう。世の中の神羅万象を掌握できるのは神様だけ。そう考えると、自分にとってメリットが無い、ヤバいというオーラを発している、デメリットがある人に、無理に近づく必要は無い。さくっと距離を置き、見なかったことにするという習慣を身に着ける必要がある。触らぬ神にたたりなし、というやつだ。
無論学校や企業などの組織の中では、それが難しい場合もある。けれどもそれでも、出来る限り距離を取るような行動を心掛けたい。遠慮したり「自分は大人だからそういうことはしない」とか「相手が可哀想かもしれないし」と情けをかけたりすると、自分自身が大きな、要らぬダメージを受けることになる。概してそういう困ったちゃんにおいては、本人は「自分は困ったちゃんである」という認識を全くしていないのである。
これはまったくその通りかと。
— KGN (@KGN_works) 2018年1月16日
「攻撃的な人間がどれだけ『好意でやってるんだ!!』と叫んでも、それはただの害悪なので、とっとと逃げよ」
で良いと思います。
「どうやって好意を伝えて良いかわからないから」で悪事をなすのは、そりゃただの悪人でござる。 https://t.co/t2wUTROjA9
「おまえの『つもり』なんて誰も見ないんだよ。
— KGN (@KGN_works) 2018年1月16日
他人様に見えるのはいつだって、おまえのやった事・言った事だけだ。
やる事なす事他人の害になり、口にする言葉は下品で攻撃的なら、それはお前が攻撃的で下品で有害だと他人に示しているだけだ」
これを教わってない奴からは遠ざかる方が良い。
「上っ面を取り繕うのが得意な、害悪の塊」もいるので、それは別途注意が必要ですけどね。
— KGN (@KGN_works) 2018年1月16日
これは「他人がどれだけ害悪を褒め称えようが、被害者はあなたである。逃げて良いので逃げましょう」なんですが(『善意で』悪人に手を貸す観察力の無い奴っておるでな)
何度か言及している「言葉は通じるのに話が通じない」的な人も似たようなものだし、思考の世界線がちょいとずれているような人、常識の範ちゅうが非常識な人も該当するかな。ああ、この人は触れちゃいけない人だというオーラがもりもり沸いているのを、話の中で読み取ることができる。
仲良くしたい相手とは、一定の距離を保ちつつ仲良くできるスキルを身につける(距離なしベタベタはダメと学ぶ)。
— KGN (@KGN_works) 2015年8月6日
仲良くしたいと思わないけど嫌いでもない相手とは、必要な時だけ親しくする方法を学ぶ。
嫌いな奴とは、無駄に喧嘩せず最低限の情報交換するための礼儀を学ぶ。
これで十分な気が。
世の中には残念ながら、そういう危険人物的存在であっても、接する必要がある存在も無くは無い。そのような場合は、距離を置いて必要以上の接触を避けるのが一番無難。自分の人生を他人の傍若無人で浪費することほどむなしく、無意味なことはないのだからね。
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