Steemをグーグルトレンドで調べてみた -- Steemit https://t.co/f8ffm5yiRl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月19日
Interesting that Bitcoin searches on $Googl were crashing well before the bubble popped. #bitcoin @sobata416 pic.twitter.com/vMV0XCAXCm
— D. Benedet (@dbenedet905) 2018年1月17日
オレンジ色の線はビットコインの価格、青い線は「ビットコイン」がグーグルで検索された様子です。先ず検索回数が大きく減り、それを追うようにビットコインが下げた、とツイートした人は結論しています。 https://t.co/PbhXZzC6sz
— T.Kamada (@Kamada3) 2018年1月18日
こんにちは。グーグル・トレンドにアクセスして「bitcoin」で検索するとチャートが出てきます。https://t.co/DZg8angwDH https://t.co/MDmwjNpKIA
— T.Kamada (@Kamada3) 2018年1月18日
現物の裏付けが無い以上、純粋に人々の興味が減れば需要も減り、価格も落ちる、と......興味深い話ではあります。https://t.co/Wf4z70uCwh
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月18日
グーグルトレンドというのは対象となるキーワードがどれだけグーグルで検索されたのかを時系列的に知ることができるツール。あいまい検索はしてくれないので、検索する側のぶれ、いい加減さまでは考慮されないのだけど、大よそその言葉がどれだけ積極的に検索されたか、情報を求められているのかを掌握することができる。インフルエンザのような流行する病の実情を察知したり、社会的な流行り廃りなどの動向をある程度確認することができる。まぁ今流行りのビッグデータ的なものだな。
で、ビットコインの検索数動向と、実際のビットコインの相場が連動しているという興味深いお話。厳密には検索数の動向がやや先行する形で値が動いているというもの。まぁ、まだ上げ下げの連動性における絶対数が多く無いし、あくまでも相関関係でしかなく因果関係は無い。何らかの交絡因子があるのかもしれない。
他方、ビットコインは現物の裏付けがない以上、純粋に人々の興味が減れば需要も減り、価格も落ちていくとの考えもできる。もっともその考えだと、暴落しても注目を集めるから検索数は増えてもおかしく無いのだけど......そうならないのは、暴落すると検索するどころじゃなくなるからかな?
ビットコインの価格と、ビットコインの検索数が連動しているのはすごい情報。価格は人気投票いうのを可視化している https://t.co/cb4aXmFVUo
— 高下隆俊(こうげたかとし)_書籍編集 (@Takatoshi_Kouge) 2018年1月19日
2014年にアナリストジャーナルでgoogle trendを利用した論文あり。
— YK (@NukazukeL) 2018年1月19日
検索頻度データによる株式市場リターンの予測可能性https://t.co/JBvrVRSR5X https://t.co/hEqwOdefKt
BTC検索結果と価格の関係。面白いです。もしこの法則通りなら検索が下火の今、まだ下を狙う可能性もあるということですね。国内外問わず暴落もニュースになるはずですが、それでは検索数増えないのも興味深い。 https://t.co/2TxUDbAwPT
— ちゃも@Fiatホルダー (@ccrypto39) 2018年1月19日
ともあれ、株式におけるテクニカルな投資方法と同様の考え方であり、しかも原理的には連動性はさらに高いことになる。企業や現物の作柄のような物理的な事情に直接・間接的な影響を受けることもあまりない...となると、機械的な投資ロジックが生まれやすいってことでもあるのかなあと思ったりもする。
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