【都心でも昼頃から大雪おそれ】関東甲信や東北地方の太平洋側では、東京都心も含め、22日昼頃から大雪になる恐れ。国交省は不要不急の外出は控えるよう呼びかけている。 https://t.co/qiheStunFw
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年1月21日
【雪情報】東京都心で最大10センチ積雪のおそれ
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年1月21日
明日22日(月)の関東は、早いところは午前中から雪が降り始め、首都圏の広範囲で積雪となるおそれがあります。23区内で最大10センチ、山沿いでは40センチ程度の積雪が予想され、大雪となる可能性も。https://t.co/c77X4podYP pic.twitter.com/ygzq8zjdZP
大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第4号(気象庁、平成30年1月22日04時30分) https://t.co/qQxVeI3Ncr 「発達する低気圧の影響で、22日は西日本から東北地方の広い範囲で雪が降り、山地を中心に大雪となり、平野部でも積雪となって大雪となるところがある見込みです」 pic.twitter.com/RaR9l00i84
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月21日
一昨日辺りから気象状況の予測で関東地方などにおいて週明けに雪が降るかも、平野部でもまとまって降るかもという話があったけど、前日に至ってほぼ間違いない、ヤバいよヤバいよという事になり注意喚起が出されている。
雪に慣れている地域ならこれぐらいの降雪など屁でも無いと思うかもしれないけど、慣れていないところだからこそ大変なのだな、これが。特に公共交通機関では対応できる領域を超えた雪が降ると立ち往生してしまう。
【参考】関東のみなさんは2014年の2週連続の大雪を覚えていらっしゃいますでしょうか。明日の首都圏も状況次第では、同様の原因で降雪が増えてしまう可能性があります。当時の影響事例とそのメカニズムを解説します。https://t.co/ls2JvE9KIK pic.twitter.com/yaW7pL7znV
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年1月20日
本日発表された「大雪に対する国土交通省緊急発表 」に過去の大雪における被災事例として記載された平成26年2月13日から15日にかけての大雪。その時の北半球上空の気圧配置と寒気の様子を昨夜21時と比較。いずれもシベリア上空に-42℃以下の寒気を伴う巨大な寒冷渦。ただ今回のほうがデカイ!! pic.twitter.com/lcS1Y9VtfJ
— 気象予報士Kasayan 番外編! (@kasayan77) 2018年1月21日
大雪に対する国土交通省緊急発表(気象庁) https://t.co/1UAHkXIixv 「関東甲信地方や東北地方では、明日22日昼頃から23日朝にかけて、太平洋側を中心に広い範囲で雪が降り、東京23区など、普段雪の少ない平野部を含めて大雪となるおそれがあります」 pic.twitter.com/e3jo9zQGvx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月21日
関東地方の大雪というと4年前のが思い出されるけど、下手するとそれよりもひどい雪模様になるかもとの話もある。そうでなければそれはそれで有り難いのだけど、可能性が多分にある以上、備えておくのは悪い話じゃない。
他方、これだけ大規模な積雪が予想されるのなら、各交通機関は予告運休をすべきだとか、官公庁は法的拘束力のあるレベルで不要不急な外出を控えさせるべきだという指摘もある。個人的には同意できる話ではあるのだけど、荒れた天候ですら公共交通機関の運営をしろという声高な意見も多々出てくるし、法的に縛りをかけると損害賠償の請求とか予想以下の天候だった場合の非難とかがあるので、おいそれとはできないのだよね。
日頃から自然現象に関わる行政などの対応には、モンクレ的な声を発しない、発した界隈にツッコミを入れることをしないと、そういう界隈の意思が通ってしまって、皆が不幸になるという好例なのかもしれない。
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