松屋フーズとミニストップ、松屋監修によるコラボ商品第1弾「うまトマハンバーグ丼」を発売:日本経済新聞 https://t.co/lYOqOGnHcS
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月22日
ミニストップは昨年11月、韓国のソウルを中心にコンビニエンスストアを展開する韓国ミニストップにおいて、松屋監修による創業以来の看板メニュー「牛めし(牛丼)」を発売し、新たな日本食の提案を行いました。今回は、日本のミニストップにおいて、コンビニエンスストア初となる松屋監修商品を発売します。まず第1弾として多くのお客さまから支持されている期間限定の松屋人気メニュー「うまトマハンバーグ丼」を発売します。人気メニューの味を再現するためソースの味にこだわり改良を重ねました。第1弾のお弁当に引き続き、今後も松屋の味を再現した松屋監修商品を定期的にミニストップで発売していきます。
要は松屋が韓国でコンビニとのコラボメニューを展開したら上手く行ったので、日本でもやってみよう的なお話。今回はお弁当にマッチングしやすい「うまトマハンバーグ丼」の提供となったわけだけど、セールスが好調ならば今後も定期的に展開をしていくとの話。
松屋のメニューへの需要がコンビニでどれほどあるかは未知数だけど、単純な「うまトマハンバーグ丼」としての提供よりも、松屋の「うまトマハンバーグ丼」としての発売の方が、ネームバリューの点で魅力は上乗せされるわけだし、味に関しても松屋風味のが期待できるので、ちょいと言葉通り美味しい話かもしれない。
これで松屋の味になるほど感を覚えて、実店舗の松屋に足を運んでもらえれば、松屋にとっても大万歳。セールスプロモーション的な実食サンプルを、コンビニ経由で配っているようなものだからね。
松屋のメニューは定食屋で提供するようなものが多い。その点でもコンビニ弁当化はやりやすいんじゃないかな。
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