Google Trends「雪かき」。今年分はまだ計測はいってないとして2014の関東大雪はやっぱインパクトあったんだなって実感させられる奴。 pic.twitter.com/zmLBU31bnf
— Takashi Kawai (@yrik) 2018年1月23日
〇年前の雪も凄かったよねえ...みたいな話を感覚・雑談レベルでやってたけど、こういうアプローチを取ったらある種の定量化もできますよねみたいなお話。
— Takashi Kawai (@yrik) 2018年1月23日
先日の関東地方の豪雪はいまだに尾を引いていて、さらにこれから数日は寒い日が続くのでアイスバーン大繁盛状態になりそうなんだけど。降雪当日から指摘されていたように、今回の雪は2014年の時と同じような雰囲気がある。で、その「同じような」混乱や騒ぎぶりを数字的に表せるよ、というのが今回の指摘。
気象庁での降雪データや交通機関の動向などでも推し量ることはできるけど、人々の話題にどれほど上ったのかを数字として計測し、そこから社会に生じている驚きぶり、インパクトを確認できるってのは面白い考え方には違いない。
無論、よほど汎用的な言葉で無いと言い回しが微妙に変わってきて、それが検索数に影響する可能性はある。また、もちろんインターネット上で使われた...というか検索された言葉のあれこれなので、厳密には語られている言葉では無く、何かを知りたい対象の言葉となる。注目を集めている言葉には違いないけど、あまり知られていない言い回しだと、検索そのものもされないから、世の中のトレンドとは少々ずれが生じる。
とはいえ、数量化できること次第は大いに注目すべきものに違いない。
コメントする