バンダイこどもアンケートレポートVol.241「小中学生のお年玉に関する意識調査」 結果 https://t.co/UWdNDSK4I0 小学1年~中学3年(の親)対象。小中学生のお年玉平均額は24,424円。(小学生21,382円、中学生30,507円) pic.twitter.com/FVKtsmWCUJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
もらったお年玉の平均封数は5.0封。約9割が祖父母からお年玉をもらっている pic.twitter.com/Zc88Z0aqJ3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
お年玉事情というと本家サイトではしるぽるとのデータを基にした分析記事などを掲載しているけど、こちらはバンダイの調査結果。子供をそばにおいて親がネット経由で答えるというもので、ネットバイアスがかかってはいるけど、今やその度合いはあまり大きなものではないと考えてもいいだろうな。
で、直近年度のお年玉の平均額は2.4万円。中学生だと3万円とかうらやま。ただ、平均して5封はもらっているし、祖父母やおじ・おばからもいただいているとの話なので、このぐらいの額は行くのかも......って父母ってのは別々からもらってるのかな?
使い道が決まっている人のうち、一番多い使い道は貯金、次いでゲーム機やソフト、おもちゃやカードゲーム、文房具や雑貨。 pic.twitter.com/zpZVfQ9CJk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
男子はゲーム機やソフトの方が上。学校種類別では双方とも貯金がトップ。中学生になると文房具や雑貨が上位に。 pic.twitter.com/ZU7rIGv5W4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
使い道は多種多様。貯金が多いけど、ゲーム機とか文具とか色々と。男女別や学校種類別で傾向が大きく異なるのは興味深い。まとまった金額を手にする機械など滅多にないので、普段はできないことをしたくなるのは理解できる。
自由に使える金額はさまざま。全額使える人は35.2%。半分も使えない人は6割近く(ゼロ含む)。 pic.twitter.com/5cn5YEJ881
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
話題の親への預け入れ事情も。これ、年齢階層別とか学校種類別のデータも欲しかったなあ、と。受け取り総額とのクロスデータも。金額の大小や年齢とも大きく関わってくると思うのだよね。まぁ、大よそ半分ぐらいは親元に戻されるという見方でいいのかなあ、と。ゼロ円ってのは要するに、親がプールしておいて欲しいものがあった時に出してもらうという形なのだろうか。
コメントする