新ルール導入で"ユーチューバー難民"続出!?評価方法変更で脱落者必至(東スポWeb) - Yahoo!ニュース https://t.co/RB3rb0MGMH @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月19日
簡単に説明すると、これまで事実上誰もが容易にYouTube上に上げた自分の動画に広告をつけて広告収入を得られていたのが(一応今でも再生回数の下限はあったけど)、今後は一定のアクセスと登録者数が居ないとつけられなくなるよという話。ロングテイルの尻尾の部分をざっくりと切るという感じかな。
YouTube パートナー プログラムの概要 https://t.co/LNOW1pg8mL 「チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者が 1,000 人に到達すると、このプログラムに参加できるかどうかが審査されます」 pic.twitter.com/9FwSTUW82O
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月20日
で、指摘されている通りこの規約の改定で、それなりにアクセスを集めて登録者数がある動画主で無いと、広告の掲載は出来なくなった。具体的にはは「チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4,000時間以上」「チャンネル登録者が1000人以上」の2条件をクリアすること。現行の規約で広告を出せている人も、この条件に合致していないと、一定の猶予期間ののちにパージされてしまう。
元々規約を厳しくする予定はあったのだろうけど、例のスットコなヘイトユーチューバーが狼藉を繰り返しているので前倒しになった感は強いんだよねえ、これが。一部の例外がグレーゾーンを荒らすと、皆が迷惑を被ることになるという好例ではある。
ちなみに当方のチャネル
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